捕鯨とクジラ保護

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RMP鯨資源管理に生物学的特性値はいらない

投稿者: r13812 投稿日時: 2008/03/12 08:11 投稿番号: [12551 / 63339]
>>必要となるのは「資源量」と「捕獲数実績(既知)」だけであって
>>そういった「生物学的特性値」は一切必要とはされません、
>>残念ですが


>田中氏の説明では
>「同じように、ひげ鯨資源の繁殖の法則(資源量動態の法則)がわかっているとき、捕鯨業の始まる前
>資源量(初期資源量)、鯨の繁殖力(繁殖の法則に含まれるあるパラメター)および過去の捕獲の記録を
>与えると、現在の資源量が計算できる」といっている。
>繁殖の法則とは生物学的特性である。
>繁殖の法則を調べなければRPMが動作しないことは私は過去ログで再三述べている。

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(以下は
“鯨資源の改定管理方式(I) (日本鯨類研究所 1996年 9月発行「鯨研通信」第 391号より)
田中   昌一   日本鯨類研究所”から)


しかし田中氏はこう言っておられます。

《捕獲限度量を計算するための資源量の推定値は、目視調査のような方法で、IWCの科学委員会で認められた手続きによって収集、解析されたものでなければならない。》

そこには繁殖率の繁の字もありません。

つまり捕獲限度量を計算するための資源量の推定値は

「資源量」と「捕獲数実績(既知)」だけであって

繁殖率とかいった「生物学的特性値」は一切必要とはされないってことなのです。

その証拠に田中氏は

《改訂管理方式では、過去の捕獲統計と一つの資源絶対量の推定値があれば、捕獲限度量が計算できる。》

と言っておられます。


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まあ多分これはおれが思うに田中氏の方式(RMPには採用されなかった1993年)が

繁殖率を必要とするもの?だったから、じゃないのかなあ。

年齢組成から繁殖率を推定するというやり方は日本側が主張していることだし

「初期資源量と繁殖率から資源量を推定する」というひとつの考え方もあるよ

ってことをただ紹介しただけのものと思われます。

その証拠に田中氏は結局は

《捕獲限度量を計算するための資源量の推定値は、目視調査のような方法で、IWCの科学委員会で認められた手続きによって収集、解析されたものでなければならない。》

と言っているわけですから。
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