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カウラの大脱走と戦陣訓

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2006/12/09 19:21 投稿番号: [99047 / 118550]
  今テレビを見るということは、お笑いタレントを見るということ。自殺者3万人で、その10倍の未遂者がいると仮定されるむごたらしい世の中では、お笑いテレビは自殺者予備軍をより追い込むことだけは確かであろう。だって悲しむに沈む時、誰だってお笑い番組を見ることはまことに辛い。

  勤労貧困層が爆発的に増加している日本でテレビを見て笑って過ごすとはまさに悲劇である。

  そういうわけだから、土曜日の朝に辿り着いたのがBSドキュメンタリーで、以下紹介の再放送番組を見たのである。

  しかしだ、日本国民はこれほど無駄死・犬死を強制されたのにもかかわらず、英霊だとほめそやされてまったく馬鹿ではないのか?もし犬死に意味を持たせれば、これからも犬死が繰り返させられる。事実を直視さえすれば、それはただの犬死だ。だから躊躇してはいけない、はっきりと犬死だと断言せよ。

  戦争は無意味なのではない。それが必要だからその種の奴らによってそれが起こされる。だからそういう奴らにとっては戦争は意味あることだ。だから戦争が無意味だと訴えるだけの映画は中途半端な反戦映画でしかない。一体戦争に意味ある奴はどこにいる?

  例えば硫黄島の戦いの日本軍のすべての生存者があの死はすべてが犬死だったと断言すれば・・・。しかし生存者のひとりはそう言いかけても決して言えなかった。運良く生き残ってしまったから・・・?ああ、それにしても投降をすすめに来て、帰りしな「味方」に銃殺された兵士をどう説明する?

  でだ、意味ある戦争を欲した石原廣一郎(石原産業)が英国植民地マレーシアでうまく金儲けができなくて、軍隊連れて戻ってくるとうそぶいてマレーシアを去り、その後その通りに戻っていたという歴史がある。奴は2.26事件に莫大な軍資金を出している。で強盗同士の戦争で英国を追っ払い石原産業など大もうけ、その後敗戦、マレーシアの独立グループを虐殺して、マレーシアを元の強盗英国に返したとさ。

  だから戦争は奴らにとっては意味あるもの。もちろん兵士は犬死させられる、それも日本の場合は殺し屋として・・・。

 
 

▼2004年8月11日号(第142号)
今週のテーマ:カウラの大脱走

http://www.yamadas.jp/mami/cowra.html


▼BSドキュメンタリー「カウラの大脱走」

http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20061209/001/11-1010.html



▼NHKテレビ「カウラの大脱走」と民主主義

http://daisukepro.exblog.jp/2647929/

▼ 続   NHKテレビ「カウラの大脱走」と民主主義

http://daisukepro.exblog.jp/2652637/
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