翻訳文は、原文との同一性を確保しべき!
投稿者: kakukakushikajika2006 投稿日時: 2006/12/08 06:16 投稿番号: [99013 / 118550]
さて、私は、不正確な翻訳は著作権を侵害する根拠として著作権法の同一性保持権を挙げました。
それに対してイモノヤマ氏は…
(以下引用)
間違っていますね。
これは、著作物そのものについてに関することです。
例えば、英文記事であれば、その<英文記事そのもの>を
改編してはならないということです。
つまり、英文内容を勝手に書き換えてはならないということです。
貴方は、それを勝手に、翻訳物にまで、拡大解釈しています。
原文と翻訳物とは、同一性と区別性を持っています。
正式に翻訳権を獲得している場合、その翻訳物自体が新たな著作権を持ちます。
別の著作権が発生するという問題です。
上記の条文とは、関係ありません。
(以上引用)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=98991と述べました。
それでは、どして東京地裁平成16年5月31日判決『XO醤男と杏仁女事件』において、翻訳と原文との間の同一性保持が問題となったのか?
これは、「翻訳文と原文の間に同一性が保持されなければならない」事が判断の根底にあるからです。
その意味で、翻訳文は原文との同一性を確保しべきであり、同一性の侵害は「英文記事であれば、その<英文記事そのもの>」(「」内引用)だけでは無いと言うことを表しています。
まあ、原作者は「自分の書いた文章を正確に翻訳してもらいたい」と思っている。それは著作者の人格権にも関わる問題である事など、条文を見なくとも常識で理解できる事ですが…何を長々と抗弁することがある?これが、率直な感想ですね(笑)
これは メッセージ 99012 (kakukakushikajika2006 さん)への返信です.
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