数え切れないイラクの<ソンミ村虐殺>続き
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/06/03 23:07 投稿番号: [92299 / 118550]
これらの事件が報道する替わりに、主流メディアの報道はハディッサ襲撃を数少ない事件の一つのように描き、「アブグレイブのスキャンダル以降では、米国のイラク戦争処理に最も深刻な問題となる」と言及している。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(=NGOの名前)のマーク・ガラスコは最近、「ハディッサで起こった事件は完全な殺人のようだ。ハディッサ虐殺事件はイラクの<ソンミ村事件>となるだろう」と報道陣に語った。
その後、イラクでは宗派、民族がらみの浄化事件が毎日発生しており、それは米軍が後押しするイラク「治安部隊」によって遂行されている。その最近の例は、別のNGO団体である人権のための自由の声代表によって提供された。この団体は米占領軍が起こした残虐行為を記録している。
「代表はイラク赤新月社マダイン支部と一緒にフルサン村(バニ・ザイド)を訪れた。スンニ派の家族が住む60軒の村は、内務省の車に乗り黒い衣装を着た男たちによって、2006年2月27日に襲撃された。村人の大部分は逃げたが、8人が捕らえられ、すぐに処刑された。そのうちの1人は村のモスクの導師アブ・アイシャで、もう1人は10歳の少年アドナン・マダブだった。彼らは隠れていた部屋の中で処刑された。多くの動物(羊、牛、犬)もまた武装した男たちに射殺された。村のモスクとほとんどの家屋が破壊され、焼かれた。」
現場から逃げていた4人の男性が戻ってきて詳細を話したので、同代表はその情報を把握することができた。他の生存者たちはバグダッドに避難先を求めて去っていた。「戻ってきて詳細を話した生存者は、同代表と赤新月社のスタッフを遺体の葬られた場所に案内した。彼ら(の遺体)は、男性、女性、子どもだった。」
MHRIの理事ムハマド・T・アル・デラジは事件について次のように話した。−−「これは政府が画策した大がかりな問題のなかのほんの1例にすぎない。この問題から他の村民を守るのが遅れると悲劇の数が増えるだけだろう。」
ニューヨーク独立メディアセンターの独立系新聞編集員であり調査報道の記者であるアルン・グプタは、イラクの暗殺チーム(death\xA0squad\xA0)と米軍が後押しする民兵について広範囲にわたる記事を書いた。彼はニューヨークで週刊ガーディアン誌の編集員もしたことがあり、『Zマガジン』と『レフト・ターン』にも頻繁に書いている。
彼は今週、私に、「事実は、一部で民兵は米軍の統制から急速に離れたとは思うものの、警察と軍の全部隊を訓練し、武装させ、資金を提供し、物品を補給しているのは米国であり、米国は彼らに重要な兵站(へいたん)支援をおこなっている」と語った。「例えば、年の始めに米陸軍の部隊がイラク・ハイウェイ・パトロール内で活動している暗殺チーム捕らえたという報告書があった。米国は暗殺チームと関係ないというお決まりの主張がある。それはまったくの大ウソだ。アメリカの記者たちは怠け者である。少し掘り下げてみるなら、米国がどのようにハイウェイ・パトロールを設置し、彼ら専用の特別訓練学校を創設し、装備を与え、武装させ、彼らの基地を建設したか、等々を物語る物証の山が出てくるだろうに。それはすべて政府文書のなかにあり、反論できない。しかし、彼らはメディアに関与していないと告げ、事実確認さえしない。どの事件においても、話が重要であるのは米国がどのようにして関与をおおい隠そうと試みたかをもの語るかぎりにおいてであると思う。」
(続く)
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(=NGOの名前)のマーク・ガラスコは最近、「ハディッサで起こった事件は完全な殺人のようだ。ハディッサ虐殺事件はイラクの<ソンミ村事件>となるだろう」と報道陣に語った。
その後、イラクでは宗派、民族がらみの浄化事件が毎日発生しており、それは米軍が後押しするイラク「治安部隊」によって遂行されている。その最近の例は、別のNGO団体である人権のための自由の声代表によって提供された。この団体は米占領軍が起こした残虐行為を記録している。
「代表はイラク赤新月社マダイン支部と一緒にフルサン村(バニ・ザイド)を訪れた。スンニ派の家族が住む60軒の村は、内務省の車に乗り黒い衣装を着た男たちによって、2006年2月27日に襲撃された。村人の大部分は逃げたが、8人が捕らえられ、すぐに処刑された。そのうちの1人は村のモスクの導師アブ・アイシャで、もう1人は10歳の少年アドナン・マダブだった。彼らは隠れていた部屋の中で処刑された。多くの動物(羊、牛、犬)もまた武装した男たちに射殺された。村のモスクとほとんどの家屋が破壊され、焼かれた。」
現場から逃げていた4人の男性が戻ってきて詳細を話したので、同代表はその情報を把握することができた。他の生存者たちはバグダッドに避難先を求めて去っていた。「戻ってきて詳細を話した生存者は、同代表と赤新月社のスタッフを遺体の葬られた場所に案内した。彼ら(の遺体)は、男性、女性、子どもだった。」
MHRIの理事ムハマド・T・アル・デラジは事件について次のように話した。−−「これは政府が画策した大がかりな問題のなかのほんの1例にすぎない。この問題から他の村民を守るのが遅れると悲劇の数が増えるだけだろう。」
ニューヨーク独立メディアセンターの独立系新聞編集員であり調査報道の記者であるアルン・グプタは、イラクの暗殺チーム(death\xA0squad\xA0)と米軍が後押しする民兵について広範囲にわたる記事を書いた。彼はニューヨークで週刊ガーディアン誌の編集員もしたことがあり、『Zマガジン』と『レフト・ターン』にも頻繁に書いている。
彼は今週、私に、「事実は、一部で民兵は米軍の統制から急速に離れたとは思うものの、警察と軍の全部隊を訓練し、武装させ、資金を提供し、物品を補給しているのは米国であり、米国は彼らに重要な兵站(へいたん)支援をおこなっている」と語った。「例えば、年の始めに米陸軍の部隊がイラク・ハイウェイ・パトロール内で活動している暗殺チーム捕らえたという報告書があった。米国は暗殺チームと関係ないというお決まりの主張がある。それはまったくの大ウソだ。アメリカの記者たちは怠け者である。少し掘り下げてみるなら、米国がどのようにハイウェイ・パトロールを設置し、彼ら専用の特別訓練学校を創設し、装備を与え、武装させ、彼らの基地を建設したか、等々を物語る物証の山が出てくるだろうに。それはすべて政府文書のなかにあり、反論できない。しかし、彼らはメディアに関与していないと告げ、事実確認さえしない。どの事件においても、話が重要であるのは米国がどのようにして関与をおおい隠そうと試みたかをもの語るかぎりにおいてであると思う。」
(続く)
これは メッセージ 92298 (jyonnconner さん)への返信です.
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