対イラク武力行使

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続き

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/05/25 02:07 投稿番号: [91849 / 118550]
  要するに当初の予測は十分に的中しました。

  ひとつの主要な成果は、米国が中央アジアに主要軍事基地をはじめて持つということです。このことは重要なことです。現代の「グレートゲーム」の中で米国の多国籍企業を有利な状況に置き、その地域のかなりの資源を支配するだけでなく、湾岸地域の世界一重要なエネルギー資源の包囲を完成させたのです。

湾岸地域を標的とした米国の基地システムは、太平洋からアゾレス諸島にまで及ぶようになっていますが、アフガニスタン戦争以前の最も近くて頼りになる基地はインド洋のジエゴ・ガルシア島だけでした。しかし今は違います。中央アジアに主要軍事基地をはじめて持つことができたのです。

状況はたいへん改善されているので、適切だと判断されるならば、強い介入も非常に容易でしょう。ブッシュ政権は「対テロ戦争」(多くのやり方が20年前にレーガン政権によって宣言された「対テロ戦争」の複製である。)の新局面に気がついています。すなわち、既に圧倒的な軍事的優位をさらに世界中に拡張し、世界的支配を保障する別の方法に突き進むチャンスとして、この新局面を捉えているのです。
(中略)
古参の防衛アナリストは単純な注釈を付け加えました。「他の者たちは“我々のタフさを尊敬し、我々に一切干渉しない”だろう。」そのような態度は多くの歴史的先例がありますが、9・11後の世界では新しい力を得ています。

  私たちは内部文書をもってはいませんが、そのような成果を得ることがアフガニスタン爆撃のひとつの主要目的だったと推測するのは妥当なことです。もし誰かが列をはみ出せば、米国は何でもするぞと世界に警告しているのです。セルビア爆撃も同様の理由で行われました。

その主要な目的は、ブレアとクリントンが説明したように、「NATOの信頼性を確保する」ことでした。ここでは、ノルウェーやイタリアの信頼性のことを言っているのではなく、米国とその第一の軍事的従属国である英国の信頼性を言っているのです。それは政治的手腕の共通テーマであり国際関係という学問にもなっています。これは、歴史が十分に明らかにしていることです。

  国際社会の基本的問題は、昔とほとんど同じだと私には思われますが、確かに9・11は、いくつかのケースにおいて、重大な変化を引き起こしました。しかもそれは非常に好ましくない変化でした。

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「アルカイダ」の動きは米国の一部権力者層に都合いいものとなっている。

エンロン・スキャンダルを覆い隠すように911テロが起き中間選挙直前に911テロの犯行を認めブッシュにエールを贈るビン・ラディン。

911の報復としてのアフガン戦争、「アルカイダ」=テロリストによる大量破壊兵器テロ防止としての無体な先制攻撃理論でのイラク戦争。

共に資源や地政学的要衝であり北朝鮮はまったくうまみがないので放ったらかし。

アフガン、イラクと後ろ盾となっていたと米国が主張したはずの国は潰れ、土地感のあるフセイン大統領すら捕まったのに何故か捕まらない他国人であるビン・ラディンやザルカウイ。

ブッシュ支持率低迷を受けて何故かムサウイ裁判が済んだ後に今更911の話しを蒸し返すビン・ラディン。

これで疑わないヤツはよっぽどのバカだろうな。
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