Gaza under intense bombardment (BBC) ①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/12 01:53 投稿番号: [91390 / 118550]
「今年初め以来パレスチナ側からは400発の手製ロケット弾が撃ち込まれ、
イスラエルの一般市民二人が死亡しました。
イスラエル軍はガザに6000発の戦車砲弾を撃ち込み、
パレスチナの一般市民五人が死亡しました。
ガザのとある民家の台所、自家製のレシピで作業が進みます。
ただし爆弾製造のレシピです。
撮影はもちろん、殆ど誰も見たことがない光景をこっそり見せてくれました。
イスラエルが排除したいと考えているのは、
まさにこうした武器とここにいる男達です。
ロケット弾を作っているのは、現在パレスチナ自治政府を
率いるハマスと対立している組織のメンバーです。
ここで作られるロケット弾は粗雑で稚拙な作りです。
人を殺すことを目的としています。
十分殺傷力があります。
一日に十個作るといいます。
作業には危険が伴います。
仕上げにペンキを塗り、自家製ロケット弾の完成です。
<このようなロケット弾を一般市民に向けて発射することが
どうして正しいと言えるのでしょうか>
『向こうは我々の子供達まで殺害している。
だからこちらも民間人を狙うのです』
互に相手を非難する。
この紛争ではいつもの論理です。
イスラエル軍によると、今年に入って、ロケット弾で二人が死亡しました。
ロケット弾を使っているのはハマスではありません。
しかしイスラエルは、ハマスがロケット弾を発射する組織を
食い止める措置を一切採っていないと主張します。
その為イスラエル軍はこうして自ら対策をとります。
ロケット弾が発射された地点に反撃を加えるのです。
イスラエル軍は現在この地域を標的にしています。
私が数えた限りでは、この三十分間で約三十発の砲弾が撃ち込まれました。
砲弾は農民が仕事をしている畑のすぐ近くに着弾しています。
近くには一般市民の住宅もあります。
逃げ惑う住民達。
ここに来れば、どうして誤って市民が
巻き込まれるようなことが起こるのか納得できます。
パレスチナ人の医師の話では、この数週間で
イスラエル軍の攻撃によって、一般市民五人が死亡しました。
このような砲撃にさらされた暮らしはどんなものでしょう。
私達は砲撃を受けている地区のすぐ近くに
住んでいるある家族のもとを訪れました。
夜になり、夕食が済んだ直後、再び砲弾が飛んで来ました。
その一時間後、一家の父親ナサーブッサさんと私は
新たに砲弾の衝撃を感じました。
夜の間も散発的な砲撃が続きました。
夜が明けると十歳のタミーヤ君が学校に向かいました。
『息子のことも他の子供達のことも心配です。
いつ学校が砲撃されても不思議ではありませんから』
十日午後、私達はガザ地区を見下ろす丘の上でイスラエル軍を取材しました。
イスラエル軍はパレスチナからの攻撃に反撃しているだけだと言います。
<世界最先端を誇る軍の一つが、一般市民が暮らしている地域を砲撃し、
一般市民の命を危険にさらすことは容認できると思いますか>
『イスラエルの村や街で暮らしている人達が
ロケット弾の攻撃にさらされるようなことがあってはなりません。
ここは境界線なんです。この地帯の平穏を守る為に
パレスチナも責任を果たさなければなりません』
(Captain JACOB DALLAL:Israel Army spokesma)
今の所、双方とも引き下がろうとしません。
ロケット弾を作っている男達はイスラエルによる占領と戦っていると主張し、
イスラエルはハマス率いるパレスチナ自治政府がロケット弾の攻撃を食い止め
られず、イスラエルの殲滅を訴え続けるなら、他に選択肢はないと主張します。
苦しむのは双方の一般市民です。
BBC の MATTHEW PRICE 記者は、
ロケット弾を作っていたパレスチナ人達は、
イスラエルによる占領と戦う道はこれしかないといいます。
イスラエル側は住民を守る為にガザ地区に
砲撃を浴びせるしかないのだと言っています。
今の所、この悪循環を断ち切る方法はないようにみえます。
イスラエルの一般市民二人が死亡しました。
イスラエル軍はガザに6000発の戦車砲弾を撃ち込み、
パレスチナの一般市民五人が死亡しました。
ガザのとある民家の台所、自家製のレシピで作業が進みます。
ただし爆弾製造のレシピです。
撮影はもちろん、殆ど誰も見たことがない光景をこっそり見せてくれました。
イスラエルが排除したいと考えているのは、
まさにこうした武器とここにいる男達です。
ロケット弾を作っているのは、現在パレスチナ自治政府を
率いるハマスと対立している組織のメンバーです。
ここで作られるロケット弾は粗雑で稚拙な作りです。
人を殺すことを目的としています。
十分殺傷力があります。
一日に十個作るといいます。
作業には危険が伴います。
仕上げにペンキを塗り、自家製ロケット弾の完成です。
<このようなロケット弾を一般市民に向けて発射することが
どうして正しいと言えるのでしょうか>
『向こうは我々の子供達まで殺害している。
だからこちらも民間人を狙うのです』
互に相手を非難する。
この紛争ではいつもの論理です。
イスラエル軍によると、今年に入って、ロケット弾で二人が死亡しました。
ロケット弾を使っているのはハマスではありません。
しかしイスラエルは、ハマスがロケット弾を発射する組織を
食い止める措置を一切採っていないと主張します。
その為イスラエル軍はこうして自ら対策をとります。
ロケット弾が発射された地点に反撃を加えるのです。
イスラエル軍は現在この地域を標的にしています。
私が数えた限りでは、この三十分間で約三十発の砲弾が撃ち込まれました。
砲弾は農民が仕事をしている畑のすぐ近くに着弾しています。
近くには一般市民の住宅もあります。
逃げ惑う住民達。
ここに来れば、どうして誤って市民が
巻き込まれるようなことが起こるのか納得できます。
パレスチナ人の医師の話では、この数週間で
イスラエル軍の攻撃によって、一般市民五人が死亡しました。
このような砲撃にさらされた暮らしはどんなものでしょう。
私達は砲撃を受けている地区のすぐ近くに
住んでいるある家族のもとを訪れました。
夜になり、夕食が済んだ直後、再び砲弾が飛んで来ました。
その一時間後、一家の父親ナサーブッサさんと私は
新たに砲弾の衝撃を感じました。
夜の間も散発的な砲撃が続きました。
夜が明けると十歳のタミーヤ君が学校に向かいました。
『息子のことも他の子供達のことも心配です。
いつ学校が砲撃されても不思議ではありませんから』
十日午後、私達はガザ地区を見下ろす丘の上でイスラエル軍を取材しました。
イスラエル軍はパレスチナからの攻撃に反撃しているだけだと言います。
<世界最先端を誇る軍の一つが、一般市民が暮らしている地域を砲撃し、
一般市民の命を危険にさらすことは容認できると思いますか>
『イスラエルの村や街で暮らしている人達が
ロケット弾の攻撃にさらされるようなことがあってはなりません。
ここは境界線なんです。この地帯の平穏を守る為に
パレスチナも責任を果たさなければなりません』
(Captain JACOB DALLAL:Israel Army spokesma)
今の所、双方とも引き下がろうとしません。
ロケット弾を作っている男達はイスラエルによる占領と戦っていると主張し、
イスラエルはハマス率いるパレスチナ自治政府がロケット弾の攻撃を食い止め
られず、イスラエルの殲滅を訴え続けるなら、他に選択肢はないと主張します。
苦しむのは双方の一般市民です。
BBC の MATTHEW PRICE 記者は、
ロケット弾を作っていたパレスチナ人達は、
イスラエルによる占領と戦う道はこれしかないといいます。
イスラエル側は住民を守る為にガザ地区に
砲撃を浴びせるしかないのだと言っています。
今の所、この悪循環を断ち切る方法はないようにみえます。
これは メッセージ 90776 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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