対イラク武力行使

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イラク侵攻の戦略的に失敗とは 3

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/04/16 05:42 投稿番号: [90656 / 118550]
イラク軍とイラク警察の養成:

アメリカ軍および、イギリス軍がおかした一番の失敗は当初のイラク軍養成と、イラク警察を防衛庁ではなく官房庁の管轄にまわしたことにある。

イラク軍の養成だが、当初の訓練は大失敗だった。第一ファルージャ攻撃の際、イラク軍を一部起用したが、彼等は敵を前にして武器をすてて逃げてしまった。だから一旦せいはしたファルージャは守りが足りず、すぐにテロリストに奪い返されてしまった。第一ファルージャ攻撃はアメリカ軍の戦略的失敗のいい例だろう。ところで、いまラミーを批判している将軍のひとりが、実はこの時期にイラク軍訓練にあたっていた責任者だった。他人の仕事ぶりを批判する前に自分の失敗を反省してもらいたいもんだね。

しかし、イラク軍訓練の当初の失敗は物量作戦云々とは無関係だ。アメリカ軍はイラク軍の兵士たちがどれほど素人で無能であるか知らなかったので、基礎の基礎からの訓練が必要だということに気が付かなかった。しかしこの失敗から学んだアメリカはイラク軍要請のやり方を改良し、いまやイラク軍が制覇した領土を守れる状態にまでなった。

イラク警察:これは大、大、大、失敗!   しかし、イラク警察の養成はラミーの防衛庁の管轄ではなく、官房長の管轄で、イラク軍のようにフセイン時代の隊を解散させず、昔からの人員をそのまま残し、内政省の管轄となった。またサマラなどではイギリス軍の甘いやりかたによってイラク警察がシーア民兵にのっとられるというていたらく。腐りきった内政省のよる腐りきったイラク警察。だが、これはラミーの管轄ではないからラミーのやりかたが悪いという批判はおかしい。将軍たちがいうように物量作戦を用いてもイラク警察養成がうまくいったという保証は全くない。
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