対イラク武力行使

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Re: 検証の責任は陰謀説側にある

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/18 15:04 投稿番号: [89254 / 118550]
>答えはこの辺りにありそうですけどね、、

  その理論はイーガー教授の「パンケーキ理論」ですよ。順次崩落による垂直方向への完全崩壊だった(かも知れない)という説明であり、確かに、その部分(=垂直方向への崩壊)に限っては可能性のある理論です。しかし、これは「自然落下速度での崩壊」をカバーできていません。順次崩落のシミュレーションでは411メートルのWTCビルが完全崩壊するまでに90秒以上かかることが計算で分かっているのです。

>ボンノさんは分からないことを分かったと思ってる。
>そこが問題なんですよ。

  私が分からないことは、質問のしようもありませんよ。私は私が理解できるレベルで「WTCの崩壊は爆破以外にありえない」とする科学的根拠を述べています。

>単純な物理理論で爆破説が証明できると思っていることこそ
>あなたが科学を理解していない証拠です。

  私の「証明」は、それこそ「天動説」レベルです。天体をよく見れば北極星を中心に星座群が円回転している。だから天は動いている。それに地面が動いてたら、歩きにくくてしょうがない(笑)…っていうのと同じくらい幼稚なものです。でも、それに対しては「天体が動いているように見えるのは、相対位置が動的に変化しているからであり、地面が動いていても動いているように感じないのは、その運動が定速度運動であって慣性の法則が働くからだ」という地動説側の説明で論破できます。

  しかし「爆破以外で、垂直方向へ自由落下と同じ速度の完全崩壊はあり得ない」とする説には、「いや、これこれこうすれば、爆破以外でその現象が生まれる」という反論がどこにもないのです。もし、そういう説が出現し、それがWTC崩壊の様子を説明しきれるものであれば、私は「爆破説」を撤回しますよ。

  この程度の科学論争は、別段、特別な建築学の知識がなくても可能なのではありませんか?   上部構造の落下エネルギーが下部構造の支持能力を上回る可能性は多いにありますが、落下する上部構造の運動エネルギーは、下部構造を破壊することで一部消費されるため、速度が一旦落ちます。したがって、この崩壊の仕方では、上部構造が何の抵抗も受けずに自然落下するスピードで地上まで落ちることなどあり得ません。下部構造を破壊する必要がない場合、すなわち爆破によって下部構造がすでに破壊されたところへ上部構造が落ちてこなければ、そうした現象は起こり得ないのです。これは、ニュートンの自然落下法則やエネルギー不滅法則程度のことが分かっていれば、十分に理解できる範囲のことでしょう。わざわざ、高度な建築力学を持ち出して「あたち、わかんなぁ〜い」などとトボける必要はありません。
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