対イラク武力行使

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アスカリ聖廟爆破は米軍の怠慢が原因?

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/03/11 01:16 投稿番号: [88802 / 118550]
対応フェーズの流れが理解できれば「緊急事態宣言」の意味も分かるだろうに、相変わらずブッシュに責任はないなどとウヨった妄想に浸かっているカカシ君はもうちょっと放っといてオントピの話しを。

アスカリ聖廟爆破は米軍の怠慢が原因?   イラクの政治学者が疑問提出

(前略)
聖地サマラに入る場所は限定されており、それも厳しく警戒されていたはずだ。爆破規模から考えると、相当量の爆薬が持ち込まれたと推定される。警戒の厳しいはずの中、それほどの量の爆薬が発見されることもなく、どのようにして運び込まれたのだろうか。

  まして、聖廟の象徴である黄金のドームを破壊するほどの爆薬がどのように持ち込まれ、怪しまれることもなく、仕掛けられたのだろうか。しかも犯人たちはいとも簡単に現場から逃げおおせたのだ。これらを考え合わせると、イラクの重要警戒箇所における警備体制が意図的に無視されていたか、あるいは意図的に放置されていたとしか考えられない。

  決して不可能とは言わないまでも、今回の爆破技術をみると、道路わきに爆弾を仕掛けられる程度の技術しかない地元抵抗勢力による犯行とは考えられない。

(中略)

ブッシュ米政権がこの現状をどうしようもないとするなら、それはペテンにも等しい「犯罪」である。また、意図的に現状を引き起こしているとするなら、分かっていて手を下さない卑劣な行為=犯罪であり、国際法に照らしても「有罪」である。いずれの場合でも、犠牲を払うのはイラク国民であることを忘れてはならない。

  ではなぜ、ブッシュ政権はイラクの治安維持の中核として米軍を駐留させているのだろうか。ブッシュ大統領は「イラクに治安を回復するまで、米軍部隊を駐留させる」と繰り返した発言している。米軍部隊が治安維持機能を果たしているのだろうか。

  米軍進駐により、イラクでは今、暴力が一般国民の間にまで広がり、駐留が長引けば、その分、暴力も拡大している。同軍部隊とイラク現政権の存在が事態の悪化をもたらしているといわざるを得ない状況だ。

  今回の聖廟爆破事件で米側は、事件をイラク人ではない外国人武装勢力の犯行、あるいは旧バース党関係者の仕業と即座に断定するとともに、イスラム内に暴力がはびこる間、米軍はイラクに駐留すると表明した。

  ところが、イラクの一般国民たちの間には全く違った見方、受け取り方が出ている。即ち、そうした爆破事件を起こすのはイスラエルか米軍で、その意図はイラク国民の間に対立を続けさせるためだと言うのだ。

  現状で、聖廟爆破がだれの仕業かは断定できないが、それによってもたらされる内戦に絡む問題を検討してみたい。

  イラクの抵抗勢力は常々、国内にある宗教遺跡、聖地および一般国民は攻撃対象とはしないと表明している。混乱が深まれば、それだけ外国軍のイラク駐留が長期化しかねず、また、宗派間の対立激化は外国軍による占領阻止という目的にとり大きな障害になるからだ。

  しかし、一方ではこうした公式声明を信用せず、同勢力が一連の攻撃を実行しているとの見方もある。米軍侵攻の瞬間から、米国の建国の歴史がそうであったように、イラクにも宗派間対立の芽が出ていた。

  イラク占領にかかわった米国人は一人の例外もなく、占領開始のその日からイラクを「シーア派」「スンニ派」そして「クルド人」という言葉で縛り、対応を続けてきた。これに疑問を持つ米国人はだれ一人としていなかった。その点で、米政権などが(米軍の占領状況と酷似している)レバノン侵攻(1975−2005年)でシリアを非難したことは興味深い。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1765359/detail
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