DANGEROUS DEVIDE (ABC)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/09 08:32 投稿番号: [88728 / 118550]
「イラクほぼ全土ではシーア派とスンニ派が互いに平和に暮らしてきました。
多くの人々は自分達はスンニ派でもシーア派でもなくイラク人だとしています。
バグダッド東部のザユーナもそういう共同生活地区の一つです。
『歴史を通して二つの派は互に密接な関係を築いてきた。イスラムは一つ』と
この女性教師は言います。
イラクでは何世代にもわたって、このような一つの地区の中でシーア派と
スンニ派が共同に暮らし、ニ派の信者同士の結婚も珍しくありませんでした。
しかし今、多くの人が情況が変わったと感じています。
最近の一連の宗派間抗争で多くのイラク人は共同居住区での生活が
安全ではないと感じています。
ザユーナでは武装勢力がスンニ派とシーア派が共に祈りを捧げている、
このスンニ派のモスクに火をつけ、三人の信者を殺害、
平和なコミュニティを不安と恐怖の場所にと変えてしまいました。
『それまで多くの人がこのモスクにやって来ました。今は半分も集まりません』
とモスクの聖職者は述べています。
他のモスクでも同じ様子が見られます。
例えばバグダッドのスンニ派、シーア派が共存するこのモスクでも
そのような様子が見られます。
こちらの男性は、家族がモスクで祈りを捧げられなくなったと述べています。
モスクへ行くことすら危険、シーア派に殺されると言っています。
『シーア派は我々を殺害しても構わないと考えているようだ』と述べています。
数日前にシーア派の過激派が家に押し入り、彼の兄を殺害しました。
『彼らは夫を殺した後、踊っていたんです。
私達をスンニ派の過激派と呼んでいました』
男性は、もう街の誰も信じられないと言います。
不信感が募っている為、シーア派が警察を支配していると考え、
警察には通報しませんでした。
代わりに、スンニ派の政党にこの殺人事件について報告しました。
何世紀にもわたって代々ここに住んできたこの一家は
ついに出て行く決心を固めました。
これは メッセージ 88669 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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