Re: 米軍はスンニ派地域からは撤退を
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/07 02:09 投稿番号: [88614 / 118550]
>米軍の作戦地域がシーア派やクルド人地域に移動すれば、
>「アルカイダ系」もそこに移動するんじゃないでしょうか?
>スンナ派住民は喜ぶでしょうが、シーア派住民やクルド人にとっては
>迷惑千万ですね。
クルド両党と米軍は、イラク戦争開戦前から共闘関係にあり、
イラク戦争では米軍と共に戦いました。
しかも米軍基地誘致まで行っています。
現在、クルド地区に米軍基地があるのかどうかも知らないのですが、
クルド地区に米軍を撤収させても、問題が起こるのでしょうか?
(トルコとの関係という問題はあるとは思うのですが)
クルドには数万のペシュメルガが頑として存在しています。
クルド地区では、米軍を攻撃する前に
ペシュメルガに粉砕されるのではないですか。
そういうクルド地区にアルカイダ系が侵入できるとも思えません。
「イラン国境にアルカイダ系と言われる原理主義過激派の
アンサール・イスラムの軍事キャンプが九か所あり、
PUKの部隊と対峙していた。
イランの支援がなければ存続し得ないことは明らかだと思う。
アンサール・イスラムは、ムスリム同胞団のメンバーが中心となり、
87年にIMK(クルド・イスラム運動)が生まれ、そこから派生した。
地元住民のイスラム教徒に一定の支持を得ている。
2002年、筆者はその最前線を取材した。
「アンサール・イスラムを介して、アルカイダとイラク政府はつながっている」
と、PUKのスパイは語った。
アンサール・アル・イスラムは、米軍による空爆とクルドによる軍事侵攻に
より、壊滅的被害を被り、クルド地区から消滅した」
(「クルド、イラク、窮屈な日々」渡辺悟(現代書館)
シーア派地域といっても、
バスラは無理でしょうが、
ナジャフやカルバラはSCIRIが掌握していますので、
米軍への攻撃は余り考えられないのですが。
SCIRIは親米なのですよね。
これは メッセージ 88590 (bonno_216 さん)への返信です.
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