対イラク武力行使

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Re: テープの真偽について

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/28 16:48 投稿番号: [88326 / 118550]
>録音テープは「捏造」されたものではないと思います。その根拠は、録音された声の主であるカメル中将がヨルダン亡命後、米国の諜報部員に証言していた内容と、テープの内容が整合するからです。

はあ、ボンノさんにそう言ってもらえるとは思わなかったね。でもまさにその通りなんだわ。このテープはイラクでアメリカ軍が戦時中に発見したものの一部で、ホワイトハウスが2か月くらい前に発表したもので、テープが本物かどうかはさんざん調査済みで誰もこれが偽物だとはいっていないから本物であることに間違いはないわけだ。

>1995年の時点で、イラクが生物兵器の備蓄を隠蔽していたことは、とっくの昔、UNSCOMの調査でも明らかになっており、フセイン政権自身がそれを認め、直後、自発的に廃棄したと報告しています。

しかし自発的に破棄したという証拠はまったく確認されていない。つまり、カミルとフセインは国連から事情調査をうけたとき、どのように国連をごまかそうかという相談をしていたわけであり、フセイン政権が正直に国連にすべてのWMDの在り処を披露していた可能性が非常に低いことがあきらかになったのだ。しかも国連が調査の対象にしていたWMDの開発チームのほかにフセインは別のチームを結成していたということがこのテープによってあきらかになっている。この科学者たちのことは国連査察団はまったくしらなかったのだ。

>したがって、テープは「確認されている事実」を裏付けるだけのものであり、2003年の時点で、イラクが生物兵器の備蓄を隠匿していたと証明するものではないのです。
>なにも大騒ぎするほどの「大発見」じゃないでしょう。テープの分析は、おそらく2003年中には終わっていて、当時はたいした情報価値がないということで、今までずっと資料庫に眠っていたんじゃないかと思います。

いや、それは違うね。2003年の段階でこのテープは発見されてはいてけど、その内容が確認んされたのはつい最近。なぜならばアメリカ軍はイラクにおいて何万ページにもわたる書類と何万時間にもわたる録音テープを発見しており、その翻訳がまだ1/10もなされてないのだ。だからこのテープの内容はいままで明らかになっていなかった。それが最近になって発表されたわけ。

それに発見されたテープは1995年のものだけではなく、2000年の録音テープではフセインは継続中の核兵器についても会議をしている。イラクで発見されて内容が確認されているテープだけでもこうなのであって、まだまだ翻訳されていないテープや書類はごちゃまんとある。今後も新しい情報がどんどん出てくるだろう。大騒ぎをするほどじゃないどころか、これまでイラクがWMDの備蓄を隠していなかったとか、WMD開発を1991年であきらめていたとかいう反ブッシュ側の主張が完全に覆されたことになったのだ。これが大発見でなくしてなんなのさ。
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