対イラク武力行使

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議論の出発点:認識対象の措定②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/24 23:58 投稿番号: [88185 / 118550]

>・スンニ派に閣僚ポストを渡すといっても、選挙結果を無視した交渉は
>   無理なこと

  内容的に同意します。



>つまり、どう転んでも、米国にとって、このまま各派の間で話がまとまっては
>困る状況なのだ。にもかかわらず、「今回の行為はそれに逆行している」?
>なぜ?どうして?

「どう転んでも米国にとって、このまま各派の間で話がまとまっては困る状況」
とは、どういうことでしょうか?

これは、反論ではありません。
そうなのかもしれませんが、
私には内容的には理解できないので、もう少し説明して下さい。

私は、選挙結果に見合った政権ができることは、当然のことだと思います。
そしてそれは、アメリカが困ろうが、どうしようが、必然的にそうなると
思うのですが。

特に、「このまま各派の間で話がまとまっては困る」とは、
私には思えないのですが、
どうしてそう言えるのでしょうか。


>それに今回の問題をイラク国内だけで捉えるのは間違いがある。イランがある
>サドル師はすでにイランと関係を持とうとしているから、テヘランを訪問した

全く同感です。


>サドル師は今回の件で裏には「米国がいる」と発言した。

問題は、「米国がいる」とは、どういう意味内容かですね。



>アルカイダ系が今回の件をやったと仮定しよう。
>俺が知る限り、彼らの声明またやっていることは、
>どういうわけか米国の一部勢力と利害が一致している。

アルカイダと「米国の一部勢力と利害が一致している」
ことにも全く同意します。

ただ、
①現象面で利害が一致している、ということと、
②両者がその実体構造の内的構造において、通底していること

①だけでは、論証にはならないのです。
  対立する勢力が、ある特定の情況では利害が一致するということは
  とてもよくあることなのだからです。

②の構造をどこまで客観的に実証できるかどうかが問題なのだと思っています。
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