戦闘時と非戦闘時、戦闘行為と非戦闘行為
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/24 07:14 投稿番号: [88163 / 118550]
>たとえ法律で言論の自由が保障されていても
>思ったことを言えば反対派の過激派に暴力で攻撃されるのであれば
>実質的に言論の自由などはないことになる。
そうですね。
>イラクの治安維持をアメリカ軍がやっているうちは
>イラク庶民がイラクの法と秩序に敬意をしめすことはできない。
そうですね。
>大切なのはイラク人がイラク警察やイラク軍によって
>イラクは守られるという実感をもてるようになることだ。
>留置されている収容者が引きずり出されて殺されるようではまだだめだ。
>イラク庶民が法と秩序を信用できる状況をつくっていくのが
>今後のイラク政府の課題だろう。
全くその通りですね。
ここまでは、ほぼ全く納得できます。
では、どうしたらよいのかという問題になるんですね。
>はっきりいってテロリスト鎮圧(武装抵抗軍も含む)における武力行使を
>犯罪行為などとすれば、イラクはもっと混乱する。
>これは戦闘行為であるから普通の刑事事件のような扱いをするべきではない。
戦闘行為を刑事事件として扱うべきだとは思っていません。
米軍を攻撃してくる行為に対して、米軍が反撃すれば、それは相互に
戦闘行為なのであって、それを刑事事件として扱えとは思っていません。
そうではなく
例えば、道路を掘っていただけという場合
その行為は、戦闘行為とは言えないと思いますので
その行為者に対して、家宅捜査すれば済むことではないですか。
全貌を無人偵察機で撮影していたのですから。
「ファルージャ 栄光なき死闘」ビング・ウェスト(早川書房)
という本の第三章には、
「電話の盗聴や内通者の情報によると(モスク内にも)
・見張り:50ドル
・IEDを埋め込む穴を掘る:100ドル
・IEDを爆破させる者:200ドル」
という風に役割分担していることまで米軍は把握していたんですね。
にも関わらず、道路を掘っていただけの人間の家を
家族もろとも空爆するのは、明らかに間違っていると思います。
非戦闘時に、非武装の人間に対しては
扱い方が違う筈ではないですか。
例えば、検問所での『誤射』については
イラク政府の報道官クッバ氏ですら
抗議しています。
市街戦を挑むアルカイダ部隊と交戦するのは戦闘です。
それを刑事事件として扱えとは思いません。
しかし去年の12月上旬
アルカイダ部隊が撤退した後のラマディを空爆したのは何故ですか。
それはもはや戦闘とは言えないと思いますが。
http://edition.cnn.com/2006/WORLD/meast/02/16/iraq.main/index.html
「米軍はイラク内務省の中で活動していた処刑集団を摘発したと発表しました。
先月米軍が、警察官の制服を着て、スンニ派の人々を殺害しようとしていた
22人を拘束した後、処刑集団の証拠が出てきたと述べています」
この米軍の行為は、肯定的なものとして評価します。
しかし
2006年2月11日土曜日:無法者どもの襲撃
http://www.geocities.jp/riverbendblog/
「バグダッド・バーニング」のバグダッドのスンニ派地域での「掃討作戦」の
リアルな描写によると
米軍が周囲を包囲し、イラク人治安部隊が家宅捜査する体験が描かれています。
そうやって拘束された多くの一般市民が死体置き場で発見されるということに
米軍は責任がないのでしょうか?
「週刊金曜日」2月10日号の成澤宗男氏の「砂上の侵略者」では
「現在、バグダッドの中央死体置き場には月にして700〜800の遺体が
持ち込まれるが、そのうち実に約500が一般市民のこの種の射殺死体だという」
米「ナイト・ライダー」紙の昨年6月27日付けによると
「警官の制服を着た襲撃者に狙われたバグダッドのスンニ派」という記事
「米軍が「最強最精鋭の対テロ部隊」と呼んでいる「特殊警察コマンド(SPO)」
は、幹部の多くが旧フセイン政権時代に共和国防衛隊や諜報機関の要職を占めた
スンニ派のバース党員で固められている。
「死の部隊」は宗派の違いより、米英占領軍とCIAに育成され
統制下にあるという共通項の意味の方が重い」
「イラクでの法を無視した処刑を民兵や内務省に帰するのは、人道に対する
信じられないような犯罪から米軍の責任をそらすものだ。
こうした情報操作は、進行する大量虐殺の存在を隠すのみならず
さらに宗派対立を生み出すように意図されている」
Max Fuller
Crying Wolf: Media Disinformation and Death
>思ったことを言えば反対派の過激派に暴力で攻撃されるのであれば
>実質的に言論の自由などはないことになる。
そうですね。
>イラクの治安維持をアメリカ軍がやっているうちは
>イラク庶民がイラクの法と秩序に敬意をしめすことはできない。
そうですね。
>大切なのはイラク人がイラク警察やイラク軍によって
>イラクは守られるという実感をもてるようになることだ。
>留置されている収容者が引きずり出されて殺されるようではまだだめだ。
>イラク庶民が法と秩序を信用できる状況をつくっていくのが
>今後のイラク政府の課題だろう。
全くその通りですね。
ここまでは、ほぼ全く納得できます。
では、どうしたらよいのかという問題になるんですね。
>はっきりいってテロリスト鎮圧(武装抵抗軍も含む)における武力行使を
>犯罪行為などとすれば、イラクはもっと混乱する。
>これは戦闘行為であるから普通の刑事事件のような扱いをするべきではない。
戦闘行為を刑事事件として扱うべきだとは思っていません。
米軍を攻撃してくる行為に対して、米軍が反撃すれば、それは相互に
戦闘行為なのであって、それを刑事事件として扱えとは思っていません。
そうではなく
例えば、道路を掘っていただけという場合
その行為は、戦闘行為とは言えないと思いますので
その行為者に対して、家宅捜査すれば済むことではないですか。
全貌を無人偵察機で撮影していたのですから。
「ファルージャ 栄光なき死闘」ビング・ウェスト(早川書房)
という本の第三章には、
「電話の盗聴や内通者の情報によると(モスク内にも)
・見張り:50ドル
・IEDを埋め込む穴を掘る:100ドル
・IEDを爆破させる者:200ドル」
という風に役割分担していることまで米軍は把握していたんですね。
にも関わらず、道路を掘っていただけの人間の家を
家族もろとも空爆するのは、明らかに間違っていると思います。
非戦闘時に、非武装の人間に対しては
扱い方が違う筈ではないですか。
例えば、検問所での『誤射』については
イラク政府の報道官クッバ氏ですら
抗議しています。
市街戦を挑むアルカイダ部隊と交戦するのは戦闘です。
それを刑事事件として扱えとは思いません。
しかし去年の12月上旬
アルカイダ部隊が撤退した後のラマディを空爆したのは何故ですか。
それはもはや戦闘とは言えないと思いますが。
http://edition.cnn.com/2006/WORLD/meast/02/16/iraq.main/index.html
「米軍はイラク内務省の中で活動していた処刑集団を摘発したと発表しました。
先月米軍が、警察官の制服を着て、スンニ派の人々を殺害しようとしていた
22人を拘束した後、処刑集団の証拠が出てきたと述べています」
この米軍の行為は、肯定的なものとして評価します。
しかし
2006年2月11日土曜日:無法者どもの襲撃
http://www.geocities.jp/riverbendblog/
「バグダッド・バーニング」のバグダッドのスンニ派地域での「掃討作戦」の
リアルな描写によると
米軍が周囲を包囲し、イラク人治安部隊が家宅捜査する体験が描かれています。
そうやって拘束された多くの一般市民が死体置き場で発見されるということに
米軍は責任がないのでしょうか?
「週刊金曜日」2月10日号の成澤宗男氏の「砂上の侵略者」では
「現在、バグダッドの中央死体置き場には月にして700〜800の遺体が
持ち込まれるが、そのうち実に約500が一般市民のこの種の射殺死体だという」
米「ナイト・ライダー」紙の昨年6月27日付けによると
「警官の制服を着た襲撃者に狙われたバグダッドのスンニ派」という記事
「米軍が「最強最精鋭の対テロ部隊」と呼んでいる「特殊警察コマンド(SPO)」
は、幹部の多くが旧フセイン政権時代に共和国防衛隊や諜報機関の要職を占めた
スンニ派のバース党員で固められている。
「死の部隊」は宗派の違いより、米英占領軍とCIAに育成され
統制下にあるという共通項の意味の方が重い」
「イラクでの法を無視した処刑を民兵や内務省に帰するのは、人道に対する
信じられないような犯罪から米軍の責任をそらすものだ。
こうした情報操作は、進行する大量虐殺の存在を隠すのみならず
さらに宗派対立を生み出すように意図されている」
Max Fuller
Crying Wolf: Media Disinformation and Death
これは メッセージ 88159 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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