よその国が攻めてきたら
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/02/23 10:45 投稿番号: [88112 / 118550]
>ボンノさんのように戦争を避けられない国の政権が愚か
>なのだという理論にはひとつ基本的な欠陥がある。よそ
>の国が攻めてきたらどうするのかということだ。
どうするもなにも、侵略されたら戦うしかありませんよ。政府が国民を守れないなら、国民自ら戦わざるを得ないでしょう。
結果的にフセイン政権は、イラク国民を守れませんでした。軍の実力から見ても、米軍の侵略に立ち向かえる能力はなかったのです。イラクは国連査察の全面的受け入れや、ミサイルの廃棄を行い、重要テロ容疑者の引き渡しや、フセイン大統領の退陣(少数民族でキリスト教徒の政治家に禅譲)まで提案して攻撃回避を図りましたが、米国はそれを受け付けず、攻撃を強行しました。
圧倒的軍事力を持つ大国が、交渉を受け付けず軍事攻撃を強行すれば、小国はどう足掻いても国を守ることができません。政府が、やるだけの事はやっても、結果的に「よその国が攻めてくる」という事態は起こり得るということですね。
それならば、攻撃を受けないように、軍備を増強して「抑止力」を効かせるのが良い方法でしょうか?
たしかに、その手もありますが、米国のような超大国に対しては核武装でもしない限り「抑止力」は働きません。結局、イラクのように、国民自らが侵略者と戦うしか道はないのです。
これは メッセージ 88105 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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