判断基準:行為そのもの
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/22 19:22 投稿番号: [88066 / 118550]
>政権が国全体を自律的に実効支配しているか否かによって決まるのです。
>自力で実効支配ができていなければ「政権」足り得ませんし、
>国民を実効支配していても、自律的な政策決定ができず、
>外国(占領者)の言いなりになっていれば「傀儡」です。
「傀儡」をどう規定するかについては留保します。
実効支配できていなくても正式政権だと思いますけれどもね。
学級委員会とのアナロジーは妥当性があるとは思えません。
日本でも、国民の多数が日米安保条約破棄を支持し、破棄を掲げる議員が
国会で多数を占め、アメリカに基地撤去を求めれば、それは実現します。
ウズベキスタン政府が米軍基地撤去を要請したので、米軍は基地を撤去します。
(基地使用料金の増額で決着するかもしれませんが)
(背後で中露の上海機構が支えているから、可能とも言えますが)
フィリピンでも米軍基地は撤去されました。
(演習を理由に駐留はしていますが、恒常的な基地ではなくなりました)
(米軍の現在の世界軍事戦略からいって、
その必要性がなくなっているとも言えますが)
イラクの正式政権が、外国軍の撤退を求めれば、
国際社会はそれを認めない訳にはいきません。
イラク国民の多数も外国軍の撤退を求めているからです。
だからこそ、日英豪軍は、今年撤退を始めます。
正式政権が撤退を要請すれば、居座り続ける根拠はありません。
にもかかわらず、米軍だけが、駐留を続ければ、
国際社会の批判を浴びることになります。
それを居直って、無視し続けるとは私には思えません。
まあクルド自治区で、クルド自治政府が正式に承認すれば、
クルド自治区内に米軍基地が存続し続けることになるかもしれませんが。
イラク正式政権は、外国軍の撤退を求めると思いますが、
それは、早期撤退とは、限りません。
必ずしも早期撤退を求めないかもしれません。
米軍が存在しない条件で、
イラクの治安維持を達成できるのか、
新生イラク国軍にそれができるのか、
イスラム諸国のムスリム軍なり、
スンニ派民兵組織を公的に編入するなり、
他の選択肢は実現できるのか、
これら諸条件を勘案し、
イラク正式政権自体が、主体的に判断するのです。
そして、それはできると私は考えています。
そして、それが必ずしもうまくいくかどうかは、関係ありません。
イラクのことは、イラク人が決めるのです。
「イラクのことをイラク人が決める」ことが実現されれば、
私は基本的に文句はありません。
ある場合は、むしろ一定期間の米軍駐留を要請するかもしれません。
例えば、二年以内の撤退期限を明示し、
短期的駐留継続を要請するとかです。
昨年の12月15日の選挙は、イラク国民自身が
ほぼ納得できる民主的な選挙だったと思います。
イラク国民自身の民意によって選出された
正式政権が自ら主体的に決定することを、
国際社会も、イラク国民自身も尊重せねばなりません。
もちろん批判は自由ですが、合法的な批判に限られます。
非合法な反対は、法的に処罰されねばなりません。
例えば、正式政権下で、イラク国軍やイラク警察を襲撃すれば、
それは犯罪です。
犯罪として処罰されねばなりません。
「傀儡軍」「傀儡警察」だから、襲撃してもよいのだとはなりません。
もちろん、公的衣をまとって、
一般市民を襲撃する国軍兵士、警察官は、
その行為自身が犯罪ですから、
それもまた犯罪として処罰されねばなりません。
「テロリスト」かどうかで判断するのではなく、
テロを行った者がテロリストなんですよね?
そして、テロの実行行為者は、犯罪者として処罰されねばならないのですよ?
ならば、「傀儡」かどうかで判断するのではなく、
その行為自体が問題なのではないのですか?
その行為自体で判断するべきではないのですか?
>自力で実効支配ができていなければ「政権」足り得ませんし、
>国民を実効支配していても、自律的な政策決定ができず、
>外国(占領者)の言いなりになっていれば「傀儡」です。
「傀儡」をどう規定するかについては留保します。
実効支配できていなくても正式政権だと思いますけれどもね。
学級委員会とのアナロジーは妥当性があるとは思えません。
日本でも、国民の多数が日米安保条約破棄を支持し、破棄を掲げる議員が
国会で多数を占め、アメリカに基地撤去を求めれば、それは実現します。
ウズベキスタン政府が米軍基地撤去を要請したので、米軍は基地を撤去します。
(基地使用料金の増額で決着するかもしれませんが)
(背後で中露の上海機構が支えているから、可能とも言えますが)
フィリピンでも米軍基地は撤去されました。
(演習を理由に駐留はしていますが、恒常的な基地ではなくなりました)
(米軍の現在の世界軍事戦略からいって、
その必要性がなくなっているとも言えますが)
イラクの正式政権が、外国軍の撤退を求めれば、
国際社会はそれを認めない訳にはいきません。
イラク国民の多数も外国軍の撤退を求めているからです。
だからこそ、日英豪軍は、今年撤退を始めます。
正式政権が撤退を要請すれば、居座り続ける根拠はありません。
にもかかわらず、米軍だけが、駐留を続ければ、
国際社会の批判を浴びることになります。
それを居直って、無視し続けるとは私には思えません。
まあクルド自治区で、クルド自治政府が正式に承認すれば、
クルド自治区内に米軍基地が存続し続けることになるかもしれませんが。
イラク正式政権は、外国軍の撤退を求めると思いますが、
それは、早期撤退とは、限りません。
必ずしも早期撤退を求めないかもしれません。
米軍が存在しない条件で、
イラクの治安維持を達成できるのか、
新生イラク国軍にそれができるのか、
イスラム諸国のムスリム軍なり、
スンニ派民兵組織を公的に編入するなり、
他の選択肢は実現できるのか、
これら諸条件を勘案し、
イラク正式政権自体が、主体的に判断するのです。
そして、それはできると私は考えています。
そして、それが必ずしもうまくいくかどうかは、関係ありません。
イラクのことは、イラク人が決めるのです。
「イラクのことをイラク人が決める」ことが実現されれば、
私は基本的に文句はありません。
ある場合は、むしろ一定期間の米軍駐留を要請するかもしれません。
例えば、二年以内の撤退期限を明示し、
短期的駐留継続を要請するとかです。
昨年の12月15日の選挙は、イラク国民自身が
ほぼ納得できる民主的な選挙だったと思います。
イラク国民自身の民意によって選出された
正式政権が自ら主体的に決定することを、
国際社会も、イラク国民自身も尊重せねばなりません。
もちろん批判は自由ですが、合法的な批判に限られます。
非合法な反対は、法的に処罰されねばなりません。
例えば、正式政権下で、イラク国軍やイラク警察を襲撃すれば、
それは犯罪です。
犯罪として処罰されねばなりません。
「傀儡軍」「傀儡警察」だから、襲撃してもよいのだとはなりません。
もちろん、公的衣をまとって、
一般市民を襲撃する国軍兵士、警察官は、
その行為自身が犯罪ですから、
それもまた犯罪として処罰されねばなりません。
「テロリスト」かどうかで判断するのではなく、
テロを行った者がテロリストなんですよね?
そして、テロの実行行為者は、犯罪者として処罰されねばならないのですよ?
ならば、「傀儡」かどうかで判断するのではなく、
その行為自体が問題なのではないのですか?
その行為自体で判断するべきではないのですか?
これは メッセージ 88054 (bonno_216 さん)への返信です.
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