煩悩さんへ⑥
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/14 04:09 投稿番号: [87835 / 118550]
>>現在のイラクでイラク人を殺しているのは、
>>米軍による『掃討作戦』による『付随的被害』や、
>>検問所における『誤射』
>>そして、その数倍の数の被害を出しているのは無差別テロです。
>無差別テロによる被害と、連合軍による一般市民の被害を比較すれば、
>後者が圧倒的に多数です。
>IBCの統計によると、「保健省定義『テロリストの攻撃』」で殺された人は
>318人、多国籍軍単独の攻撃で殺された人は9270人
>(2005年7月現在)となっています。
私は、冒頭で、「現在の」と明記しました。
開戦以来の累計総数ではなく、「現在の」という意味です。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/actual_state05-21.htm
「『連合軍』に対する攻撃が、全ての攻撃の75%を占める」
「一方、民間人の目標は、攻撃のほんの4.1%」にすぎないと言うことである。
「この現実は、新聞報道によって描かれた、ナルシスト的で、愚かで、邪悪な、
混沌と破壊に向けられただけの反乱という絵図とは著しく反する」のである。
(このCSISの調査期間は2003年9月から2004年10月)。
イラク国内での攻撃の75%が米軍および連合軍に向けられているという事実の
別の論証をニューヨークタイムズの中にも発見している。
2005年4月11日付けのニューヨークタイムズには国防情報局DIAの調査結果が
引用されており、2003年7月から2005年2月までの間の「攻撃目標(比率)
Target of Attack(Portion)」を表すグラフも、極めて明確に攻撃回数の75%
あるいはそれ以上が一貫して「連合軍」に向けられていることを示している。
攻撃の圧倒的部分が米軍と連合軍に向けられていることは、死傷者で見れば結果
が逆転し市民に対する攻撃が多数を占めることと矛盾しない。
CSISの調査に基づけば、「連合軍」の死者が451人、負傷者が1002人
であったのに対して、同じ期間の市民の死者は1981人、負傷者は3467人
で3倍以上を占めているのである。厳重に警備され、防護された米軍、連合軍に
対する攻撃に対して、無防備の市民を無差別に標的にする卑劣な攻撃が比較に
ならないほど簡単に多数の犠牲者を出していることは想像に難くない。
そのことが攻撃による市民の被害だけを一面的にメディアが取り上げる余地を
作っている。
>前者が後者の「数倍の数」という認識は、まったくの逆だということです。
まあ私の主観的感覚にすぎないのですが、
「現在では」、明らかに無差別テロによる死傷者の方が多いと思っています。
これは間違っているのでしょうか?
>妹の山さんはイラク問題を「テロリスト」問題として捉えられていますが、
>イラクに於ける最大の問題は「テロリスト」ではなく「侵略と占領」だと言う
>ことを忘れられているように思えます。
>イラクにテロリスト問題が存在しないと言うのではなく、
>それが問題の本質ではないと言うことです。
これについては、別のレスで述べました。
反占領闘争に反テロリズムも内在せねばならないということです。
>>米軍による『掃討作戦』による『付随的被害』や、
>>検問所における『誤射』
>>そして、その数倍の数の被害を出しているのは無差別テロです。
>無差別テロによる被害と、連合軍による一般市民の被害を比較すれば、
>後者が圧倒的に多数です。
>IBCの統計によると、「保健省定義『テロリストの攻撃』」で殺された人は
>318人、多国籍軍単独の攻撃で殺された人は9270人
>(2005年7月現在)となっています。
私は、冒頭で、「現在の」と明記しました。
開戦以来の累計総数ではなく、「現在の」という意味です。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/actual_state05-21.htm
「『連合軍』に対する攻撃が、全ての攻撃の75%を占める」
「一方、民間人の目標は、攻撃のほんの4.1%」にすぎないと言うことである。
「この現実は、新聞報道によって描かれた、ナルシスト的で、愚かで、邪悪な、
混沌と破壊に向けられただけの反乱という絵図とは著しく反する」のである。
(このCSISの調査期間は2003年9月から2004年10月)。
イラク国内での攻撃の75%が米軍および連合軍に向けられているという事実の
別の論証をニューヨークタイムズの中にも発見している。
2005年4月11日付けのニューヨークタイムズには国防情報局DIAの調査結果が
引用されており、2003年7月から2005年2月までの間の「攻撃目標(比率)
Target of Attack(Portion)」を表すグラフも、極めて明確に攻撃回数の75%
あるいはそれ以上が一貫して「連合軍」に向けられていることを示している。
攻撃の圧倒的部分が米軍と連合軍に向けられていることは、死傷者で見れば結果
が逆転し市民に対する攻撃が多数を占めることと矛盾しない。
CSISの調査に基づけば、「連合軍」の死者が451人、負傷者が1002人
であったのに対して、同じ期間の市民の死者は1981人、負傷者は3467人
で3倍以上を占めているのである。厳重に警備され、防護された米軍、連合軍に
対する攻撃に対して、無防備の市民を無差別に標的にする卑劣な攻撃が比較に
ならないほど簡単に多数の犠牲者を出していることは想像に難くない。
そのことが攻撃による市民の被害だけを一面的にメディアが取り上げる余地を
作っている。
>前者が後者の「数倍の数」という認識は、まったくの逆だということです。
まあ私の主観的感覚にすぎないのですが、
「現在では」、明らかに無差別テロによる死傷者の方が多いと思っています。
これは間違っているのでしょうか?
>妹の山さんはイラク問題を「テロリスト」問題として捉えられていますが、
>イラクに於ける最大の問題は「テロリスト」ではなく「侵略と占領」だと言う
>ことを忘れられているように思えます。
>イラクにテロリスト問題が存在しないと言うのではなく、
>それが問題の本質ではないと言うことです。
これについては、別のレスで述べました。
反占領闘争に反テロリズムも内在せねばならないということです。
これは メッセージ 87834 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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