対イラク武力行使

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反占領闘争:政治部門と軍事部門への進化

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/12/16 20:03 投稿番号: [85692 / 118550]
  (2005.12.15)アルジャジーラ
「千人以上のスンニ派のイスラム法学者が選挙の投票に参加することを
宗教的な義務だとする正式見解を発表しました。
発表された正式見解の文章はイラクのスンニ派協会から出されたもので、
イラク人に対し、選挙の参加がイスラム教徒の義務だとする内容です。
また、ムハンマド・アル・クバイシ師が出した宗教見解では、
イラクの国益の為に選挙に参加することが義務だとした上で、
投票することは決して占領に対する闘争を止めることではないとしています」



<反占領闘争>と<選挙闘争>は何ら矛盾するものではありません。
むしろ<反占領闘争>の一貫として位置付けることもできます。
(それは意識の問題でもありますが)

アラブ・スンナの多くの一般住民が投票に参加しました。
それは客観的事実ですが、
その心の内は、一人一人違うでしょう。
政治闘争のみを支持する人もいるでしょうし、
選挙を支持するが、反占領闘争も支持する人もいるでしょう。
事実、多くの地元武装勢力は選挙を攻撃しないどころか、
アルカイダによる攻撃から防衛する活動を担いました。
反占領闘争を担う<政治部門>と<軍事部門>へと
進化しつつあるのではないかと私は思っています。

アルカイダなどの<無差別テロ>は断固否定する質を持ち、
しかもその政治的代表部を持った
<地元武装勢力>の反占領闘争

反占領闘争という側からみれば、
その内容が<政治闘争>と<武装闘争>
<合法闘争>と<非合法闘争>へと
二重化=重層化という進化を遂げつつあるのではないかと思っています。

思想内容の側からみれば、
・宗教派
・民族主義派
・民主主義派
  後者二つは世俗派ということになるのだろうと思います。

こう述べるとちょっと美化しているかもしれません。
同時に、
武装勢力内部での
・主導権争い
・権力闘争
  という要因もあると思います。

また、アラブ・スンナの一般市民一人一人の心の内でも、
本当に一人一人違うのだろうと思います。

・反占領闘争の内の合法闘争だけを支持する人
・反占領闘争の合法・非合法の両方を支持する人
  更にその内で、どちらの要因をより支持するか
  一人一人違うでしょうし、
  また一人一人の内でそのウェイトも変わっていくとも思います。
・占領下の選挙闘争など欺瞞的だと否定する人
  更にその内で
  ・ボイコットを支持するが、投票は妨害しない方針を支持する人
  ・ボイコットだけでなく、選挙そのものを妨害してもよいと考える人

、、、、とまあ、更に細分化していくのだろうと思います。
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