対イラク武力行使

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イラク・イスラム党①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/25 05:58 投稿番号: [83384 / 118550]
15.モフセン・アブデル・ハミッド氏:シーア派。キルクーク出身。
ムスリム同胞団のイラク内の組織であるイラク・イスラム党の書記長。
同党は1960年に創設されたが、1961年には活動を禁止されている。
コーランの解釈本を30冊以上出している。イラク・イスラム党を再結成した
容疑で1996年に拘禁された。
http://www.idcj.or.jp/1DS/11ee_josei030716.htm

80年1月イスラム党とダワ党が,フセイン派幹部の暗殺を試みるも失敗。
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/edit/neareast/neareast1.htm

「1960年の政党活動の許可は、(中略)わずかな数の政党のみに認可が
  与えられた。愛国民主党、クルド民主党、(中略)イスラーム党という
  宗教政党が認可された」(「イラクの歴史」明石書店 P.240)
「しかし、イスラーム党が政府の立法概要がシャリーアに反しているとして
  批判を加えた1960年10月には、多くの党員が逮捕され、党機関誌は発行停止に
  処され、一部の支部が閉鎖された」(同書 P.242)
(同時にイラク共産党も非合法化され弾圧された)
「政治の分野では、地下組織が普通になった」(同書 P.243)
(バース党や宗教勢力は共産党への「秘密の戦争の遂行」を行っていた)

「イラクではシーア派中心に、50年代後半から当時の左派系軍事政権に反発して
  イスラーム主義政党が結成されてきましたが、実はスンナ派はそれらに先んじ
  て、ムスリム同胞団の政治組織であるイスラーム党や、イスラーム解放党など
  を結成していました。しかしシーア派同様、70年前半には大半のスンナ派
  イスラーム政党も、バアス党政権によって活動を禁じられ、弾圧されて衰退し
  てしまったのです」(「イラクはどこへ行くのか」酒井啓子 P.40)

「2003年8月時点でイラクのスンナ派の主要3派はムスリム同胞団、イラク・
  イスラーム党、サラフィー運動であるが、新サラフィー主義と位置づけられる
  海外からのイスラーム活動家も流入しており、ゲリラ活動に経験のないイラク
  ・スンナ派組織がこうした先達から学習している」
「「スンナ派宗教宗教界はフセイン政権下で政治的台頭を許されなかったが、
   シーア派勢力はイランなどの庇護もあって政治活動の機会を持ち、すでに
   10以上の政党を超えている。よって選挙はシーア派に利益をもたらす。
   シーア派が選挙を要求する背景には個人的利益、代表性の確保への志向が
   強い」とシーア派の早期選挙実施を批判している」
(「中東・中央アジア諸国における権力構造」酒井啓子 P.263,P264)
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