反占領闘争≠武装闘争①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/18 20:31 投稿番号: [82971 / 118550]
反占領闘争のなかに、
武装闘争も位置づけられると思いますが、
武装闘争だけが反占領闘争ではありません。
米政府系シンクタンクの分析によれば、アラブ・スンナ武装勢力は、
一万五千から二万人だそうです。
クルドのペシュメルガは二万人くらいですかね。
SCIRIのバドル旅団は一、ニ万、
サドル派のマハディ軍も一、二万というところでしょうか。
全部合計しても、十万人くらいですかね。
イラクの人口は約二千五百万人です。
二千五百万人−十万人=2490万人は、一体何をすればよいのでしょうか。
武器を取って戦うわけではない一般市民もまた反占領の解放闘争の担い手です。
言論で、集会参加、デモ参加、政治活動もできます。
立候補もできますよ。投票に参加することもできます。
労働組合運動も行われていますよ。ストライキも起きているんですよ。
既に数十もの女性団体が立ち上げられ、活動を行っています。
各種人権団体も活動を行っています。
たったこれだけでも、フセイン独裁政権下では、一つもできなかったこと
ばかりです。
一般市民にとって、大切なのは、そういう合法的闘争を獲得し、維持し、
拡大、発展していくことです。
反占領闘争全体の裾の広がりということです。
合法的闘争と非合法的闘争を有機的に組み合わせることです。
今回の選挙という合法的闘争に、背後でアラブ・スンナの地元武装勢力が、
選挙を攻撃しようとしたアルカイダ系と戦い、選挙に参加しようとする一般市民
の投票という名の反占領闘争を守っているというのなら、私は支持します。
投票行為自体は、賛成票を投じるかもしれませんが、投票したいという市民が
大勢いる以上、市民の支持を得ている武装勢力なら、選挙を守るはずです。
アメリカに押し付けられた『民主主義』:その通りです。
非常に不十分な『民主主義』:その通りです。
問題は、不十分で、イカサマな『民主主義』であることを暴露し、
批判しながらも、それを逆手にとって、反占領闘争の前進に有効に活用すること
です。
議会闘争の意義を低くみなしているのではないですか。
欺瞞的な選挙になど参加するべきでないという若い党員に、
レーニンは「左翼小児病」の中で、議会的手段を使った闘争形態を
否定する者達を諭しています。
議会を種々の悪行の暴露の演壇にせよという革命的議会主義を述べました。
議会の場で、正々堂々と不正を暴き出せばよいではないですか。
もちろん、レーニンは議会オンリー主義者ではありません。
議会内外の闘いを統一的に推し進めるべきだと訴えました。
占領下なのだから、種々の諸条件・諸権利が制限されていることは当たり前です。
問題は、その劣悪な諸条件の中で、合法的闘いと非合法的闘いを組み合わせつつ
反占領闘争総体をどう前進させていくかにあります。
宗派の違い、民族の違いを乗り越えつつ、どう統一した力を結集していくのか
が問題です。
武装闘争も位置づけられると思いますが、
武装闘争だけが反占領闘争ではありません。
米政府系シンクタンクの分析によれば、アラブ・スンナ武装勢力は、
一万五千から二万人だそうです。
クルドのペシュメルガは二万人くらいですかね。
SCIRIのバドル旅団は一、ニ万、
サドル派のマハディ軍も一、二万というところでしょうか。
全部合計しても、十万人くらいですかね。
イラクの人口は約二千五百万人です。
二千五百万人−十万人=2490万人は、一体何をすればよいのでしょうか。
武器を取って戦うわけではない一般市民もまた反占領の解放闘争の担い手です。
言論で、集会参加、デモ参加、政治活動もできます。
立候補もできますよ。投票に参加することもできます。
労働組合運動も行われていますよ。ストライキも起きているんですよ。
既に数十もの女性団体が立ち上げられ、活動を行っています。
各種人権団体も活動を行っています。
たったこれだけでも、フセイン独裁政権下では、一つもできなかったこと
ばかりです。
一般市民にとって、大切なのは、そういう合法的闘争を獲得し、維持し、
拡大、発展していくことです。
反占領闘争全体の裾の広がりということです。
合法的闘争と非合法的闘争を有機的に組み合わせることです。
今回の選挙という合法的闘争に、背後でアラブ・スンナの地元武装勢力が、
選挙を攻撃しようとしたアルカイダ系と戦い、選挙に参加しようとする一般市民
の投票という名の反占領闘争を守っているというのなら、私は支持します。
投票行為自体は、賛成票を投じるかもしれませんが、投票したいという市民が
大勢いる以上、市民の支持を得ている武装勢力なら、選挙を守るはずです。
アメリカに押し付けられた『民主主義』:その通りです。
非常に不十分な『民主主義』:その通りです。
問題は、不十分で、イカサマな『民主主義』であることを暴露し、
批判しながらも、それを逆手にとって、反占領闘争の前進に有効に活用すること
です。
議会闘争の意義を低くみなしているのではないですか。
欺瞞的な選挙になど参加するべきでないという若い党員に、
レーニンは「左翼小児病」の中で、議会的手段を使った闘争形態を
否定する者達を諭しています。
議会を種々の悪行の暴露の演壇にせよという革命的議会主義を述べました。
議会の場で、正々堂々と不正を暴き出せばよいではないですか。
もちろん、レーニンは議会オンリー主義者ではありません。
議会内外の闘いを統一的に推し進めるべきだと訴えました。
占領下なのだから、種々の諸条件・諸権利が制限されていることは当たり前です。
問題は、その劣悪な諸条件の中で、合法的闘いと非合法的闘いを組み合わせつつ
反占領闘争総体をどう前進させていくかにあります。
宗派の違い、民族の違いを乗り越えつつ、どう統一した力を結集していくのか
が問題です。
これは メッセージ 82970 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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