かかしさんへ②米の民主主義は死んでいない
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/11 04:55 投稿番号: [82417 / 118550]
他方、スンニ派地元武装勢力の側はどうか?
<自己否定の契機>を有しているのか否か、私には分かりません。
持っているかもしれないし、もっていないかもしれません。
統一司令部の言によれば、「民族派と宗教派が半々」だそうです。
宗教派が、ヒジャーブを被っていない女性を小突いたり、
大学の構内に押し入り、そういう女性を叩き出したり、
ヒゲを紐で抜くサービスを止めるよう理髪店を脅したり、
イラクには、女性団体が既に数十も存在するそうです。
憲法へのシャリーア導入に反対しています。
女性団体は、「名誉の殺人」から命からがら逃げてきた女性を
守るシェルターも経営しています。
21世紀現代にも色濃く残存する「名誉の殺人」
イラクでも、多くの女性達が殺害されています。
「内通が発覚して私刑に処されたパレスチナ人の数は、
2000年前後には一年に150人から200人に達している。
私刑による死者の数はイスラエル軍によって殺害された者の数を凌駕している
本当に民主的な判定の下に処刑されたとは到底思えない。
「内通者の中における女性の割合と意味」について筆者は考察している。
イスラム社会における家父長制、女性の「名誉の殺人」
共同体から性的・道徳的に逸脱していると『みなされた』女性は、
それだけで内通者と見なされ、私刑の対象となる。
更には、イスラエル側もまた女性を意図的に内通者のターゲットにする。
これらの多くの要因がある。
第一次インティファーダから1993年までの七年間に、記録によると、
107人の女性が私刑で殺害されているそうだ。
その内81人までがガザで生じていることは、イスラム各派の力関係が
処刑に際して大きな要素であることを物語っていると著者は述べている」
(「見ることの塩」四方田犬彦(イスラエル/パレスチナ編)
政党、政治組織というと、個人単位で、イデオロギーや政策の一致で成立する
というのが本来の姿だと思うのですが、イスラム社会では、部族単位なのですね。
近代市民革命を経て、近代的自我の確立を前提としていないイスラム社会で、
イスラム勢力が、自らを自己解放していく闘いの過程に於いて、
個人の自我の確立をも同時並行的に推進しながら、歴史を前へ進めるので
なければならないと思います。
『封建遺制』ばかりが目に付きます。
それを否定していく<自己否定の契機>を果たして有しているかのどうか?
私が勝手に観念する理想のレジスンス像からすると、選挙期間前に、
勝手に一方的停戦宣言を行い、実際に一方的に実施するというものです。
そこまで実際に行えば、私は、その現れ出たものの中に、その背後に
<自己否定の契機>を確認することもできるのですけれども、、、
私がレジスタンス側に厳しいことを要求するのは、
それだけ深く期待しているからです。
次の社会を実現していく側だと思っているからです。
ベトナム戦争終結後、南の中共派であるベトコンは、
ソ連派である北によって、戦後粛清されてしまいました。
リバーベンド流に言えば、例えば、イラクで選挙を巡る議論の中に、
女性が誰一人として登場し、発言しないのは、何故か?
、、、すいません、とりとめもなくなってしまいました、、、
私自身が混迷しています。
ついでに、ここ一年で最も感動したアメリカのテレビ番組を一つ紹介します。
「因習を破るパキスタン女性」米ABC NIGHTLINE
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2005/03/abc_nightline.html
<自己否定の契機>を有しているのか否か、私には分かりません。
持っているかもしれないし、もっていないかもしれません。
統一司令部の言によれば、「民族派と宗教派が半々」だそうです。
宗教派が、ヒジャーブを被っていない女性を小突いたり、
大学の構内に押し入り、そういう女性を叩き出したり、
ヒゲを紐で抜くサービスを止めるよう理髪店を脅したり、
イラクには、女性団体が既に数十も存在するそうです。
憲法へのシャリーア導入に反対しています。
女性団体は、「名誉の殺人」から命からがら逃げてきた女性を
守るシェルターも経営しています。
21世紀現代にも色濃く残存する「名誉の殺人」
イラクでも、多くの女性達が殺害されています。
「内通が発覚して私刑に処されたパレスチナ人の数は、
2000年前後には一年に150人から200人に達している。
私刑による死者の数はイスラエル軍によって殺害された者の数を凌駕している
本当に民主的な判定の下に処刑されたとは到底思えない。
「内通者の中における女性の割合と意味」について筆者は考察している。
イスラム社会における家父長制、女性の「名誉の殺人」
共同体から性的・道徳的に逸脱していると『みなされた』女性は、
それだけで内通者と見なされ、私刑の対象となる。
更には、イスラエル側もまた女性を意図的に内通者のターゲットにする。
これらの多くの要因がある。
第一次インティファーダから1993年までの七年間に、記録によると、
107人の女性が私刑で殺害されているそうだ。
その内81人までがガザで生じていることは、イスラム各派の力関係が
処刑に際して大きな要素であることを物語っていると著者は述べている」
(「見ることの塩」四方田犬彦(イスラエル/パレスチナ編)
政党、政治組織というと、個人単位で、イデオロギーや政策の一致で成立する
というのが本来の姿だと思うのですが、イスラム社会では、部族単位なのですね。
近代市民革命を経て、近代的自我の確立を前提としていないイスラム社会で、
イスラム勢力が、自らを自己解放していく闘いの過程に於いて、
個人の自我の確立をも同時並行的に推進しながら、歴史を前へ進めるので
なければならないと思います。
『封建遺制』ばかりが目に付きます。
それを否定していく<自己否定の契機>を果たして有しているかのどうか?
私が勝手に観念する理想のレジスンス像からすると、選挙期間前に、
勝手に一方的停戦宣言を行い、実際に一方的に実施するというものです。
そこまで実際に行えば、私は、その現れ出たものの中に、その背後に
<自己否定の契機>を確認することもできるのですけれども、、、
私がレジスタンス側に厳しいことを要求するのは、
それだけ深く期待しているからです。
次の社会を実現していく側だと思っているからです。
ベトナム戦争終結後、南の中共派であるベトコンは、
ソ連派である北によって、戦後粛清されてしまいました。
リバーベンド流に言えば、例えば、イラクで選挙を巡る議論の中に、
女性が誰一人として登場し、発言しないのは、何故か?
、、、すいません、とりとめもなくなってしまいました、、、
私自身が混迷しています。
ついでに、ここ一年で最も感動したアメリカのテレビ番組を一つ紹介します。
「因習を破るパキスタン女性」米ABC NIGHTLINE
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2005/03/abc_nightline.html
これは メッセージ 82416 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/82417.html