☆★イラク国民は水と電気を渇望
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/08/18 23:08 投稿番号: [77546 / 118550]
☆★イラク国民は水と電気を渇望
(前半)
Iraqis\xA0thirst\xA0for\xA0water\xA0and\xA0power
クリスチャン・サイエンス・モニター 8月11日
http://www.csmonitor.com/2005/0811/p01s03-woiq.html
公共基本サービスの欠乏がイラク当局への抗議を促す
バグダッド発:
バグダッド陥落以後では3度目を迎える今夏、公共基本サービスに関し
ては、これまでも最悪の状態となっている。腐朽と破壊活動の双方に起
因する電気と水道の供給停止が、何百人ものイラク人の不満をつのらせ
ているのだ。
バグダッドの南方150マイルにあるシーア派の街サマワでは、先週の
日曜日(7日)、電気と水道の供給制限および失業をめぐる抗議が知事
庁舎の外での暴動に発展し、約1000人の住民が警察車両をひっくり返
して火をつけた。その暴動は警官が発砲し1人を殺して終わりになった。
この事件がどれほど政治的な衝撃であったのかは、
【シーア派のジャファ
リ首相が翌日サマワに急いで代表団を派遣したことにみてとることができ
る。彼らも出席して急きょ招集された州議会では、ハッサニ知事が解任さ
れた。】
そして、ここバグダッドでは、戦闘的なシーア派聖職者のサドル師が、
電気と水の欠乏に抗議する金曜日のデモを呼びかけた。
これは権力に
ついている政治的穏健派の失敗を非難し、都市部の貧困層のあいだで
彼の基盤を築く作戦の一環である。
珍しく抗議デモを呼びかけた声明のなかで、サドル氏は「宗教を取引き
の具として国民を売り渡した者たちと占領者」がイラクの問題だと非難し、
明らかに政府を掌握するシーア派の主要政党に言及した。
一方、バグダッドでは、シーア派の民兵によって事務所を追われたアラ
ア・アル・タミミに替わって、新しくフセイン・アル・ターハン市長が就任し
た。
ターハン氏はロイター通信に、「政治家が市長になるべきだとは思わ
ない。みずからの障害を国民へのサービスに費やすことのできる、その
ような者がなるべきだ」と語り、バグダッドで失われてしまった公共事業に
じゅうぶんな関心を払わなかったとタミミ氏を批判した。
イラクの電気事情は、多くの住宅地域に供給するポンプ場の頻繁な停
止にもつながったり、しばしば路上に腐った下水の水たまりを生じさせた
りもするのだが、老朽化したシステム、戦時にうけた損害、そして現在の
破壊活動とも結びついている。
◆電気事業に200億ドル
米当局者は、米国は水と電気の長期プロジェクトに約19億ドルを支出
することになっているが、
反政府活動が激化したため、この金額の約4分
の1が安全対策に注ぎ込まれた、と話す。
たとえ発電所で発電機を修繕
しても、変圧器とケーブルが反乱勢力の標的になり、結局はイラク人家庭
に電気があまりこないのである。
「安全対策が費用を10〜25%増やしているので、額面どおりの費用を
獲得できていない。安全対策は9%と計算されているが、これが多いの
かはわれわれには判らない」
−−ビル・マッコイ准将が今週、バグダッド
北部のプロジェクトを視察中にロイター通信に語った。「幾つかの地域で
は規模を縮小しなければならない。水道に30億ドル、電気に5億ドルか
かる」と彼は言った。
イラク政府高官は先月、じゅうぶんな発電能力を回復し全国に行き渡ら
せるために、
国は今後5年間に推定200億ドルを必要としている、と話し
た。
イラク電力相モフセン・シャラシュは、2年以内にじゅうぶんな電力を
回復し、
毎日の電力需要(米国会計検査院による算定では今夏で8500
メガワット)は2010年までに1万8000メガワットに達すると考えている。
◆熱暑対策
しかしファテン・アビドは、今、信頼できる電気供給ともっと多くの水を必
要としている。
夏には115度(摂氏では46〜47度)になるバグダッドの気温によって
彼女のアパートの部屋は「オーブン」のようになるが、彼女は髪を洗うこと
もできないで、眠れない夜をひきずっている。
「テレビをつけても、これをする、あれをすると政治家が言っているのを
見るだけ」と彼女は言う。「彼らの言うことなんて何も信じられなくなった。
選挙の前には事態が変わるんじゃないかと期待したけど、諸政党はまっ
たく信用を失っているわ」。
スンニ派が多いアダミヤ地区のような、バグダッドで騒然とした地域の
Iraqis\xA0thirst\xA0for\xA0water\xA0and\xA0power
クリスチャン・サイエンス・モニター 8月11日
http://www.csmonitor.com/2005/0811/p01s03-woiq.html
公共基本サービスの欠乏がイラク当局への抗議を促す
バグダッド発:
バグダッド陥落以後では3度目を迎える今夏、公共基本サービスに関し
ては、これまでも最悪の状態となっている。腐朽と破壊活動の双方に起
因する電気と水道の供給停止が、何百人ものイラク人の不満をつのらせ
ているのだ。
バグダッドの南方150マイルにあるシーア派の街サマワでは、先週の
日曜日(7日)、電気と水道の供給制限および失業をめぐる抗議が知事
庁舎の外での暴動に発展し、約1000人の住民が警察車両をひっくり返
して火をつけた。その暴動は警官が発砲し1人を殺して終わりになった。
この事件がどれほど政治的な衝撃であったのかは、
【シーア派のジャファ
リ首相が翌日サマワに急いで代表団を派遣したことにみてとることができ
る。彼らも出席して急きょ招集された州議会では、ハッサニ知事が解任さ
れた。】
そして、ここバグダッドでは、戦闘的なシーア派聖職者のサドル師が、
電気と水の欠乏に抗議する金曜日のデモを呼びかけた。
これは権力に
ついている政治的穏健派の失敗を非難し、都市部の貧困層のあいだで
彼の基盤を築く作戦の一環である。
珍しく抗議デモを呼びかけた声明のなかで、サドル氏は「宗教を取引き
の具として国民を売り渡した者たちと占領者」がイラクの問題だと非難し、
明らかに政府を掌握するシーア派の主要政党に言及した。
一方、バグダッドでは、シーア派の民兵によって事務所を追われたアラ
ア・アル・タミミに替わって、新しくフセイン・アル・ターハン市長が就任し
た。
ターハン氏はロイター通信に、「政治家が市長になるべきだとは思わ
ない。みずからの障害を国民へのサービスに費やすことのできる、その
ような者がなるべきだ」と語り、バグダッドで失われてしまった公共事業に
じゅうぶんな関心を払わなかったとタミミ氏を批判した。
イラクの電気事情は、多くの住宅地域に供給するポンプ場の頻繁な停
止にもつながったり、しばしば路上に腐った下水の水たまりを生じさせた
りもするのだが、老朽化したシステム、戦時にうけた損害、そして現在の
破壊活動とも結びついている。
◆電気事業に200億ドル
米当局者は、米国は水と電気の長期プロジェクトに約19億ドルを支出
することになっているが、
反政府活動が激化したため、この金額の約4分
の1が安全対策に注ぎ込まれた、と話す。
たとえ発電所で発電機を修繕
しても、変圧器とケーブルが反乱勢力の標的になり、結局はイラク人家庭
に電気があまりこないのである。
「安全対策が費用を10〜25%増やしているので、額面どおりの費用を
獲得できていない。安全対策は9%と計算されているが、これが多いの
かはわれわれには判らない」
−−ビル・マッコイ准将が今週、バグダッド
北部のプロジェクトを視察中にロイター通信に語った。「幾つかの地域で
は規模を縮小しなければならない。水道に30億ドル、電気に5億ドルか
かる」と彼は言った。
イラク政府高官は先月、じゅうぶんな発電能力を回復し全国に行き渡ら
せるために、
国は今後5年間に推定200億ドルを必要としている、と話し
た。
イラク電力相モフセン・シャラシュは、2年以内にじゅうぶんな電力を
回復し、
毎日の電力需要(米国会計検査院による算定では今夏で8500
メガワット)は2010年までに1万8000メガワットに達すると考えている。
◆熱暑対策
しかしファテン・アビドは、今、信頼できる電気供給ともっと多くの水を必
要としている。
夏には115度(摂氏では46〜47度)になるバグダッドの気温によって
彼女のアパートの部屋は「オーブン」のようになるが、彼女は髪を洗うこと
もできないで、眠れない夜をひきずっている。
「テレビをつけても、これをする、あれをすると政治家が言っているのを
見るだけ」と彼女は言う。「彼らの言うことなんて何も信じられなくなった。
選挙の前には事態が変わるんじゃないかと期待したけど、諸政党はまっ
たく信用を失っているわ」。
スンニ派が多いアダミヤ地区のような、バグダッドで騒然とした地域の
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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