>>戦争の是非を問う
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/08/14 17:48 投稿番号: [77268 / 118550]
人間の命を記号化し、そしてそれに麻痺できるからこそ戦争は成立し得るともいえるかも知れません。
これは、特定の人を非難しているのではなく、以前にも述べたように、こういう感覚は全人類に共通してあるのではないかと思います。
戦争と言わずとも、毎日事故で人が死んでいっている。それをテレビのニュースで知ったところで、私たちの日常は変わらないし、それに一々反応して悲しみもしない。
それが自分の身辺に起こらない限り。
ある程度の想像力と、思いやりの気持ちで、その悲しみに同情することはできるが。
イラクにおける紛争においても同様で、今ここで掲示板であれこれ述べたところで、日常ではその見知らぬ死者達を憂うることなく私たちは生きている。
戦争は無い方が良いに決まっている。それは誰しもが思うことです。
しかし、理想論では何でも言えるし、格好もつけられる。
そういう意味では、案山子さんの場合、私たち日本在住民よりイラク問題は現実問題だろし、実感が伴っていることだと思います。貴女の主張が是か非かはともかく、他の誰よりもその発言にはリアリティーがあると思います。
>犠牲者の死を無駄にしないためにも戦後の社会をよりよいものにしていくのが生き残ったものの責任というものだろう。
その通りだと思います。
第二次大戦で散った多くの命に対して、今それがリアリティーをもって私の心に訴えかけてきます。
それまでは、その犠牲の上に安穏と乗っかっている自分がいました。
だから、偉そうに言えた義理ではありません。
だから、先の投稿は、自省を込めてのコメントです。
これは メッセージ 77257 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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