イラク戦の功罪と損得 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/08/11 17:51 投稿番号: [77042 / 118550]
特にイスラム世界の人たちの大多数にとっては、米国は明確なイスラムの敵という位置づけができたのではないだろうか。これは、とても重要だと思える。そしてその構図は、世界の人たちにとっても、当たり前のこととして共通の認識になるのではないだろうか。確かイギリスの調査で、地下鉄爆破の後、イギリス在住でイギリスを離れることを考えているイスラム教徒は、80%ぐらいに達していたと思う。
俺にはビン・ラディンに賛同する人もいるだろうが、それとは別にイスラムはイスラムの世界を築くべきだという明確な目標ができつつあるような気がする。
さらに大きな流れは、アラブ・イスラム世界が中国をはじめとするアジアの枠組みの中に入ってきたことではないだろうか。これは、明確に今回のイラク戦がもたらしたことだろう。確かブッシュくんは「テロリストの側に付くか、我々の側に付くか」ということを言っていたと思うが、世界はその方向ではなく、「米国の側に付くか、米国に対抗する側に付くか」の方向に動いている。
これは メッセージ 77041 (masajuly2001 さん)への返信です.
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