対イラク武力行使

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>x13 CIA情報漏えいの事件(上)

投稿者: GivingTree 投稿日時: 2005/07/13 14:12 投稿番号: [74932 / 118550]
>はっきりいってウィルソン氏が公式にどのような名目でニジェールへいったかはたいした問題ではありません。

いいえ、それが一番の問題です。どのような公式な名目でニジェールに行き、そしてその名目に基づいてどのような報告がなされたか、が重要だからです。つまり、報告の内容が公式の名目と一致しているかどうかというのは、非常に重要な点です。だから、ウィルソン氏が取引の事実があったという事実関係の確認を行うためにニジェールに赴いたのであれば、ウィルソン氏の報告内容は、その名目において「事実関係は認められなかった」という結論なのですから首尾一貫しています。

>問題はウィルソン氏は意図的にブッシュが嘘をついているという記事を書いて、ブッシュの信用度を落とそうとしたことです。自分の調査結果とブッシュの提言が一致しているにもかかわらず、その事実と正反対のことを、しかも自分のCIAの報告とも矛盾していることをこの記事に書いたことが問題なのです。

いいえ。彼の調査結果は「事実関係は認められなかった」あるいは正確には「取引が行われたという事実があることは極めて疑わしい」という結論だったのですから、ブッシュ大統領の発言ひいてはその元となった情報の事実関係を調べてきた結果が、ブッシュ大統領の発言したことと異なるという結果になったのですから、それを率直に述べるのは調査担当者として当然の務めです。

>特に、イラクがニジェールの大臣がイラクからウラニウム購入の打診を受けたという情報をこの記事ではいっさいのべていないことは、単に「細部をわすれてしまっている」なんてことでは片付けられません。意図的な隠ぺいです。このような発言は虚偽と解釈されます。

一番最初の問題のニューヨークタイムズの寄稿記事(2003年7月)では、彼はまず結論を述べ、その肉付けとしてニジェールの鉱業の管理状況(多国間の企業連合によるコンソーシアム管理とそれを監督するIAEAの存在)を挙げ、まず物理的にニジェールから誰にも知られずにウラニウムを購入することが不可能だったことを示唆しています。

○結論
It did not take long to conclude that it was highly doubtful that any such transaction had ever taken place.

○肉付け
Given the structure of the consortiums that operated the mines, it would be exceedingly difficult for Niger to transfer uranium to Iraq.
In short, there's simply too much oversight over too small an industry for a sale to have transpired.
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