対イラク武力行使

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lonlontimagoさんへ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/07/05 22:21 投稿番号: [74392 / 118550]
>「暗殺」や「脅迫」が横行してよいのでしょうか?

  よいわけありません。だから私は「侵略」と「戦争」を否定しているのです。これを肯定すれば「明日は我が身」です。

>私は米国が武装勢力ともっと交渉してほしいと考えています。

  それは私も賛成です(現実味はありませんが…)。あなたは、コッベ氏のコメント内容を「米軍の『抜け駆け』交渉」だと解釈されたようですが、引用先のイラン・メディアを読めば分かるように、彼は「米国がテロリストを飼っている」という意味のことを言っています。相当な爆弾発言ですよね、これは…。

  少し前、イラン大統領選挙に絡んで、米国とイランの間に緊張が高まったというニュースがあり、ジャーファリ氏の移行政権に強い影響力を持つイラン政府が、米国をイラクから追い落としにかかっているという観測も乱れ飛んでいます。占領当局にスリ寄って政権を手中にした移行政府が、米国との「密約」を破って「反米」の旗を掲げる可能性も出てきました。コッベ氏の爆弾発言は、彼ら(ジャーファリ政権)が、米国とイラクのテロリストとの関係を充分に知り得る立場にあるだけ、強い信憑性を持って世界にショックを与えるでしょう。もちろん、ホワイトハウスは否定するでしょうが…。

  こうした背景を見ると、単に「憶測」と片付けるのは早計です。移行政権による意図的な「偽情報」の可能性も含め、イラクの政情がにわかに流動化してきたことに留意すべきでしょう。ジャーファリ政権の高官が「米軍と戦っている勢力は、自らの正当な権利に基づき、政治的活動に参加する意向のあるイラク人だ」などと言い、一方で「米軍はイラク人を不当に殺害しており、ジャーナリストに対しても攻撃を仕掛けている」とまで断言しているのです。まさに、口を極めた非難と言えましょう。

  移行政権がレジスタンス勢力に歩み寄る姿勢を見せた裏には、色々な思惑が渦巻いているだろうとは憶測できますが、いずれにせよ米国は窮地に立たされたことになります。もはや、レジスタンスは、ひとつの政治勢力として実在するものと認識されてしまったからです。

>「民主的」な選挙を行うという理想というか「正義」が
>あったからではなかったのだろうかと思います。

  「民主的」な選挙にとって「軍事行動」は逆効果です。そんなことは、当の米政府が100も承知の上でしょう。それでも「ファルージャ攻撃は、民主的選挙に不可欠だった」と発言するだけで「そんなものかなぁ」と納得してくれる、お人好しの大衆が存在するから、ブッシュ政権は臆面もなく、そんな「たわごと」を並べているのです。いい加減、気づきましょうよ。
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