ボンノさんへ2
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/07/04 22:22 投稿番号: [74335 / 118550]
やはり、私がどのように考えているのか書かなければ不義であると思い
改めて投稿いたします。
>>イラクの抵抗勢力2派、公式スポークスマンを指名。
>抵抗勢力の政治部門組織は、いままで「米軍による闇討ちの格好の標的になる」として公表を控えていたものです。組織自体やスポークスマンは以前から存在していました。
イラクレジスタンスは実在するのかという私の問いかけに、ボンノさんはお茶を濁されました。
今回、イラク・イスラム軍とムジャヒディンの二つの組織の声明に関してのご意見を伺い
ようやっとボンノさんのお考えが理解できたような気がします。
イラク・イスラム軍やムジャヒディンという名前は最近影を潜めていたような印象を持っています。
米国のイラクでの諜報網は世間のイメージとは程遠いものがあるように思えます。
それは置いておいて
ここからは私の乏しい情報を元にした憶測を述べさせていただきたいと思います。
昨年の春のファルージャ掃討作戦のとき
抵抗勢力は人質作戦を取りました。
抵抗勢力がそういう稚拙な作戦に出るほどに追い詰めたのは
やはりこれもまた稚拙な米軍の作戦行動に起因したのだろうと思います。
この作戦はある意味で国際世論を喚起した一方で
抵抗勢力の分裂を招きました。
いえ、最も過激なグループが逆に幅を利かせる結果になったのだろうと思います。
国際世論を喚起させた人質作戦は失敗に終わりました。
しかし一方で人質作戦の有効性に気づいた過激なグループが台頭してきました。
結果的に法学者協会はスンニ派内での求心力を急速に失ってしまいました。
そういう状況で、イラクへの政権移譲、そして8月の国民大会議へと焦点が移ります。
このころ、イラク・イスラム軍は活動を控えていました。
というより、サドル派の闘争によって活動する必要性がなかったのだろうと思っています。
ナジャフ危機の回避後、ちょうど米国の大統領選の時期です。
ファルージャの状況についてはあまり報道がありませんでしたが
暫定政権の力の及ばない地域であったことは確実なようです。
米国がなぜファルージャ総攻撃を決意したのか?
「ザルカウィを引き渡せ、さもなくば総攻撃」
という論理では私も賛成できるわけはありません。
しかし一方でファルージャが武装勢力の天下であったことは間違いなく
また多くのテロリストも自由に動ける場所となっていたことも事実であろうと思うのです。
イラクの石油がほしいという論理ではファルージャを攻撃する必要はないはずですよね。
つまり、テロリストが自由に活動できる都市の存在が米国の攻撃の主な動機だと考えられるわけです。
私はなぜ抵抗勢力がテロと決別できないのかいろいろ考えました。
有る意味で「愛国心」による不幸なのだろうかと思ったりします。
多少ずるくてもいいから、イラク国民の幸せのためになる政治家が生まれてきてほしいと思います。
観念上の正義よりも、国民の幸福を優先してほしいと願います。
それが私の本音です。
改めて投稿いたします。
>>イラクの抵抗勢力2派、公式スポークスマンを指名。
>抵抗勢力の政治部門組織は、いままで「米軍による闇討ちの格好の標的になる」として公表を控えていたものです。組織自体やスポークスマンは以前から存在していました。
イラクレジスタンスは実在するのかという私の問いかけに、ボンノさんはお茶を濁されました。
今回、イラク・イスラム軍とムジャヒディンの二つの組織の声明に関してのご意見を伺い
ようやっとボンノさんのお考えが理解できたような気がします。
イラク・イスラム軍やムジャヒディンという名前は最近影を潜めていたような印象を持っています。
米国のイラクでの諜報網は世間のイメージとは程遠いものがあるように思えます。
それは置いておいて
ここからは私の乏しい情報を元にした憶測を述べさせていただきたいと思います。
昨年の春のファルージャ掃討作戦のとき
抵抗勢力は人質作戦を取りました。
抵抗勢力がそういう稚拙な作戦に出るほどに追い詰めたのは
やはりこれもまた稚拙な米軍の作戦行動に起因したのだろうと思います。
この作戦はある意味で国際世論を喚起した一方で
抵抗勢力の分裂を招きました。
いえ、最も過激なグループが逆に幅を利かせる結果になったのだろうと思います。
国際世論を喚起させた人質作戦は失敗に終わりました。
しかし一方で人質作戦の有効性に気づいた過激なグループが台頭してきました。
結果的に法学者協会はスンニ派内での求心力を急速に失ってしまいました。
そういう状況で、イラクへの政権移譲、そして8月の国民大会議へと焦点が移ります。
このころ、イラク・イスラム軍は活動を控えていました。
というより、サドル派の闘争によって活動する必要性がなかったのだろうと思っています。
ナジャフ危機の回避後、ちょうど米国の大統領選の時期です。
ファルージャの状況についてはあまり報道がありませんでしたが
暫定政権の力の及ばない地域であったことは確実なようです。
米国がなぜファルージャ総攻撃を決意したのか?
「ザルカウィを引き渡せ、さもなくば総攻撃」
という論理では私も賛成できるわけはありません。
しかし一方でファルージャが武装勢力の天下であったことは間違いなく
また多くのテロリストも自由に動ける場所となっていたことも事実であろうと思うのです。
イラクの石油がほしいという論理ではファルージャを攻撃する必要はないはずですよね。
つまり、テロリストが自由に活動できる都市の存在が米国の攻撃の主な動機だと考えられるわけです。
私はなぜ抵抗勢力がテロと決別できないのかいろいろ考えました。
有る意味で「愛国心」による不幸なのだろうかと思ったりします。
多少ずるくてもいいから、イラク国民の幸せのためになる政治家が生まれてきてほしいと思います。
観念上の正義よりも、国民の幸福を優先してほしいと願います。
それが私の本音です。
これは メッセージ 74317 (bonno_216 さん)への返信です.
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