ご都合主義の正義感
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/06/27 00:24 投稿番号: [74001 / 118550]
>普遍の正義なんて存在しない少なくとも国際社会の中に於いては。
>国連という調停機関的役割の団体が存在するし国際法を生み出し歯止めをかけている。
普遍の正義はこの世の中に存在するが、必ずしも正義をまっとうすることが出来ないというのは当たり前だ。世の中には理想と現実というものが存在するからね。しかし国連が悪行の歯止めになるなどという考えは私は持っていない。フランスや中国が常任理事をやるような団体は全く信用できないからね。(食料のための石油スキャンダルをみよ!)
今ブッシュ政権は民主主義を世界にひろめることで、世界平和がひろがる、テロが減るという姿勢で外交に当たっている。だからテロを擁護援助する国は敵とみなすというきつい言い方をしている。
だが、それならばサウジはどうなるのだ?
エジプトは?
という質問が出るのは当然の話。すべての独裁政権やフランスなどのようにあからさまにフセインを支持していた政権をほうっておくのはご都合主義だとエトさんなどはいうが、これが理想と現実のギャップってことだろう。
エトさんやスカイ君は理想をつきつめるためにアメリカは敵とみなす国々すべてと一斉に戦争やったり経済制裁したりすべきだというのかい?
実際にアメリカに直接危害を加えていたフセインイラクとの戦争でもこれだけもめてるのに、そんなことしてアメリカの外交が成り立つと思う?
昨日もいったけど、正しい戦争と、懸命な戦争とは違うわけ。いくらあいてが悪い国でこちらに義があったとしても勝ち目のない戦争をすることは愚かといえる。世界中を敵に回して戦争することが外交的に懸命であるはずがない。だから今アメリカの焦点はイスラム諸国に向けられているのであり、サウジやエジプトに関して言えば政治的圧力をかけて民主化を進めていこうという判断なのだろう。
だが、エジプトはともかく、サウジに関しては、私もエトさんのアメリカのご都合主義という批判を甘んじなければならないね。911事件の19人のうち17人だかがサウジ出身のテロリスト。イラクで悪行重ねるテロリストのほとんどがサウジ人。アメリカのサウジに対する態度は甘すぎる。この辺はブッシュ大統領にもっと腰をすえてサウジ対策をしてもらいたいもんだ。
これは メッセージ 73962 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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