対イラク武力行使

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>x4守るべきものを持つ強さ(上)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2005/06/24 10:03 投稿番号: [73865 / 118550]
>彼らは自分達が何のために戦っているのか、ちゃ〜んと心がけているよ。

軍人として“心がけ”を持つのは、ごく当然のことでしょう。しかし、普遍的正義とは“心がける”必要のあるものでなく、既にそこに“ある”ものなのです。故にそれは“普遍的である”とされるのです。つまり、普遍的正義とは、自然にその正統性が認められる正義なのです。アメリカの正義は、説得して初めて認められるものです。それは、普遍的とはいえません。普遍的正義に、説得の言葉は必要ないのです。それは、誰もが自然と受け入れられるからです。

もう一度、アーメド・アイサ(アーメイドはタイポでしたので直しました、失礼しました)さんの言葉に耳を傾けてみてください:

「...しかし、我々には信条がある。守るべき国土がある。私には守るべき家族もいる。だから私は彼らより強いという気持ちになれる。」

貴女は、アメリカ兵にも同じ事情があるし、独自の信条があると言いたいかもしれません。しかしアメリカは、イラクにより①国土を脅かされていないし、②自国民を自国内で危険にも晒されていない。ゆえにイラクという外国領土に遠征して、そこで軍事力という暴力を振るうことには普遍的正義はないのです。直接的脅威に晒されていないのに、予防的に暴力を振るうことはこれは普遍的正義とはいえないのです。たとえその目的がなんであれ、です。

侵略に対して抵抗することの正義については、貴女のお嫌いな国際法からの観点ですがこんな考え方があります。

「その目的がどのようなものだったにしろ、この戦争が国際法の一般に認められている規範に基づく正統性に欠けているとき、これに対して抵抗することに正統性がある。」

国際司法裁判所元判事
C.G.ウィーラマントリー

http://blogs.yahoo.co.jp/etranger3_01/5656244.html

イラクの「抵抗者」たちが持つ普遍的正義は何であるか。それは“外敵から愛する者を守る”という正当防衛としての正義です。
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