続き
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/05/15 16:33 投稿番号: [71157 / 118550]
【ベルギー
でも一万二千人の兵士が旧ユーゴ紛争に派遣され
たが、約一千六百人が「さまざまな病気や健康問
題をかかえている」(ベルギーのフラオー国防相)と
いう。】
NATOはこれまで、「劣化ウラン弾と深刻な健康
問題のつながりになんら科学的根拠はない」との
公式見解を発表し、因果関係はない、との立場を
取っている。
仏国防省によると、劣化ウランは微小の放射能
を含んでいるが、重い物質であるため慣性エネル
ギーを増加させ、弾薬に使用すると貫通力が増し
て装甲車などへの破壊力が増大する。米軍は湾岸
戦争で初めて劣化ウラン弾を使用。ボスニア紛争
(九四、九五年)では一万一千発、コソボ紛争(九九
年)では三万一千発の劣化ウラン弾が使用され
た。
また湾岸戦争後、米英の参戦兵士約十万人が、
健康を害しており、「バルカン症候群」の発生ととも
に、改めて「湾岸戦争症候群」も調査、研究の対象
になるとみられる。
・ ・
東京新聞2001年1月6日(土)
【国際】コソボで放射能検出 国連確認
【ニューヨーク5日真能秀久】国連スポークスマンは五日、ユーゴスラビア・コ
ソボ自治州で北大西洋条約機構(NATO)軍が劣化ウラン弾を投下した地点で、
自然環境より高いレベルの放射能が確認されたことを発表した。
国連環境計画(UNEP)は昨年十一月、NATOが作製した地図を基に、劣
化ウラン弾が使用された百十二地点のうち十一地点で土や水、植物の三百四十標
本を採取した。このうち、八地点の標本から高いレベルの放射能を検出した。
劣化ウラン弾と健康被害の因果関係は不明だが、UNEPは劣化ウラン弾が使
用された地点での行動や周辺の水の使用に警戒を呼びかけている。本格的な分析
調査は英国やイタリアなど五カ国の研究施設で行われており、最終結果は三月に
もまとめられる予定。
【国連は昨年五月の報告書で、劣化ウラン弾が着弾した周辺の地下水が汚染され
ている可能性を示唆。国連要員に対し、劣化ウラン弾が使用された地点に近づか
ないよう警告していた。】
・ ・
2001年1月6日(土)
<劣化ウラン弾>100倍以上の放射線反応を確認 調査団長明示(毎日新聞)
【ブリュッセル5日森忠彦】一昨年の北大西洋条約機構(NATO)のユーゴ
スラビア連邦空爆で、米軍が人体への影響が指摘される劣化ウラン弾を使用した
問題で、
コソボ自治州で調査に当たっていた国連環境計画(UNEP)のペッカ
・ハービスト劣化ウラン弾調査団長(前フィンランド環境相)は
5日までに毎日
新聞の会見に応じた。団長は、現地から多数のウラン弾を発見し測定したところ、
【自然値の100倍以上の放射線反応があったことを明らかにした。】
さらに、攻撃
地点の多くで使用弾の回収が進まず、野放し状態だと指摘した。
【劣化ウラン弾問
題で第三者機関が放射線反応を確認したのはこれが初めて。】
最終報告書は3月に
発表する予定で、その中で現地で治安維持活動に当たっている国際治安維持部隊
(KFOR)に回収作業を要請する方針だ。
・・NATOが昨年夏に具体的な攻撃地点を報告したのを受けて、
UNEPの劣化ウラン弾調査団(ジュネーブ)は、昨年11月に2週間、11地
点で現地調査した。
調査にはスイスやスウェーデンなどの放射線専門家らが参加。
畑や集落、山間
部など条件が異なる地点で土や水、植物などを集め、化学物質や重金属汚染の分
析を続けている。
・・
団長は「劣化ウラン弾がかなりの広範囲で使われたことが確認された。問題は
その情報が開示されず、回収作業も進んでいないことだ」などと語った。
復興が進むコソボでは大気汚染や水質汚濁などの環境問題が深刻化している。
住民やKFOR兵士の中には疲労感や頭痛などの慢性疾患を訴えるケースが目立
ち始めており、「コソボ症候群」と呼ばれている。
[毎日新聞1月6日]
http://groups.yahoo.co.jp/group/nomorewar/messages/1907?expand=1
でも一万二千人の兵士が旧ユーゴ紛争に派遣され
たが、約一千六百人が「さまざまな病気や健康問
題をかかえている」(ベルギーのフラオー国防相)と
いう。】
NATOはこれまで、「劣化ウラン弾と深刻な健康
問題のつながりになんら科学的根拠はない」との
公式見解を発表し、因果関係はない、との立場を
取っている。
仏国防省によると、劣化ウランは微小の放射能
を含んでいるが、重い物質であるため慣性エネル
ギーを増加させ、弾薬に使用すると貫通力が増し
て装甲車などへの破壊力が増大する。米軍は湾岸
戦争で初めて劣化ウラン弾を使用。ボスニア紛争
(九四、九五年)では一万一千発、コソボ紛争(九九
年)では三万一千発の劣化ウラン弾が使用され
た。
また湾岸戦争後、米英の参戦兵士約十万人が、
健康を害しており、「バルカン症候群」の発生ととも
に、改めて「湾岸戦争症候群」も調査、研究の対象
になるとみられる。
・ ・
東京新聞2001年1月6日(土)
【国際】コソボで放射能検出 国連確認
【ニューヨーク5日真能秀久】国連スポークスマンは五日、ユーゴスラビア・コ
ソボ自治州で北大西洋条約機構(NATO)軍が劣化ウラン弾を投下した地点で、
自然環境より高いレベルの放射能が確認されたことを発表した。
国連環境計画(UNEP)は昨年十一月、NATOが作製した地図を基に、劣
化ウラン弾が使用された百十二地点のうち十一地点で土や水、植物の三百四十標
本を採取した。このうち、八地点の標本から高いレベルの放射能を検出した。
劣化ウラン弾と健康被害の因果関係は不明だが、UNEPは劣化ウラン弾が使
用された地点での行動や周辺の水の使用に警戒を呼びかけている。本格的な分析
調査は英国やイタリアなど五カ国の研究施設で行われており、最終結果は三月に
もまとめられる予定。
【国連は昨年五月の報告書で、劣化ウラン弾が着弾した周辺の地下水が汚染され
ている可能性を示唆。国連要員に対し、劣化ウラン弾が使用された地点に近づか
ないよう警告していた。】
・ ・
2001年1月6日(土)
<劣化ウラン弾>100倍以上の放射線反応を確認 調査団長明示(毎日新聞)
【ブリュッセル5日森忠彦】一昨年の北大西洋条約機構(NATO)のユーゴ
スラビア連邦空爆で、米軍が人体への影響が指摘される劣化ウラン弾を使用した
問題で、
コソボ自治州で調査に当たっていた国連環境計画(UNEP)のペッカ
・ハービスト劣化ウラン弾調査団長(前フィンランド環境相)は
5日までに毎日
新聞の会見に応じた。団長は、現地から多数のウラン弾を発見し測定したところ、
【自然値の100倍以上の放射線反応があったことを明らかにした。】
さらに、攻撃
地点の多くで使用弾の回収が進まず、野放し状態だと指摘した。
【劣化ウラン弾問
題で第三者機関が放射線反応を確認したのはこれが初めて。】
最終報告書は3月に
発表する予定で、その中で現地で治安維持活動に当たっている国際治安維持部隊
(KFOR)に回収作業を要請する方針だ。
・・NATOが昨年夏に具体的な攻撃地点を報告したのを受けて、
UNEPの劣化ウラン弾調査団(ジュネーブ)は、昨年11月に2週間、11地
点で現地調査した。
調査にはスイスやスウェーデンなどの放射線専門家らが参加。
畑や集落、山間
部など条件が異なる地点で土や水、植物などを集め、化学物質や重金属汚染の分
析を続けている。
・・
団長は「劣化ウラン弾がかなりの広範囲で使われたことが確認された。問題は
その情報が開示されず、回収作業も進んでいないことだ」などと語った。
復興が進むコソボでは大気汚染や水質汚濁などの環境問題が深刻化している。
住民やKFOR兵士の中には疲労感や頭痛などの慢性疾患を訴えるケースが目立
ち始めており、「コソボ症候群」と呼ばれている。
[毎日新聞1月6日]
http://groups.yahoo.co.jp/group/nomorewar/messages/1907?expand=1
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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