対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>>イラク情勢、どちらが本当か?2

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/04/22 16:36 投稿番号: [69270 / 118550]
  「謎の人質事件」について、今朝の東京新聞で以下の記事がありました。2〜3の新情報も含まれていますが、まだ「憶測」の範疇は出ませんね。ひょっとしたら真相は永遠に不明かもしれませんが…。

【引用】
イラク・シーア派人質事件

各派間の駆け引きか    背後に米軍陰謀説も

  【カイロ=嶋田昭浩】バクダッド南方のマダエンで起きたとされるイスラム教シーア派住民の人質事件。「五十人以上の遺体が見つかった」としたタラバニ大統領らイラク移行政府の発表に、疑問の声が上がっている。閣僚ポストなどをめぐって主要勢力間の調整がつかず、シーア派中心の組閣は難航。米軍の思惑も絡み、「人質事件」すら政治的駆け引道具に使われかねない”構図”が浮かび上がってくる。


  クルド人の同大統領は二十日、首都バクダット南方のチグリス川で五十人以上の遺体が見つかったことを明らかにし「人質事件はあったのだ。近日中に詳細を明らかにできる」と発言した。
  シーア派の当局者らは先週、首都南東約四十五キロ、マダエンでスンニ派の武装勢力に拉致されたとしたが、スンニ派の一部過激派は、人質事件を「でっち上げだ」と主張していた。

  バクダット在住の政治アナリスト、ワリード・ゾバイディ氏は「二十一日の地元警察からの情報では、チグリス川で見つかった一部の遺体は、拉致があったとされる先週ではなく、約一ヶ月前に殺害されたものだった」とした上で「マダエンで行方不明者の家族が大騒ぎした形跡もなく、事件はウソだ」と主張する。
  「人質事件」が宗派対立をあおる内容だけに、ゾバイディ氏は「タラバニ氏はイラク国民の代表としてだけでなく、クルド人の指導者として振る舞っている」と批判。発表の思惑を「(クルド側と)協力関係にある米国やシーア派勢力への支援が目的」とみている。

  イラク駐留米軍の主要な補給路は、(1)トルコからイラク北部モスルを経由   (2)ヨルダンから首都西方ラマディを経由   (3)湾岸諸国から首都南方ラティフィヤを経由─の三つの経路だったが、いずれの沿線でも、反米抵抗勢力の動きが収まらず、米軍は第四の経路として、南方からマダエンを北上するルートを使い始めたとされる。

  「米軍は(スンニ派が多い)抵抗勢力をその地域から追い出すため、マダエンのシーア派住民を憤激させたいのだろう」とゾバイディ氏はいう。

(「東京新聞」 4/22 朝刊)
【引用終わり】
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)