パピヨンのテーマ 2
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/21 16:09 投稿番号: [67606 / 118550]
>>「市民を数十万人も虐殺した政権であること」
「クルド人やシーア派を弾圧していたこと」は事実でしょう。
>でも、これらフセイン政権の悪行が事実であるということは、
政権を武力で打倒しないと、改善が不可能であるという
証明にはなりません。
当然です。
証明ではないが、それに関してはこちら↓
再掲
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq_3.htm
***************************************************************
自由と民主主義誕生の黎明期には、命を賭けて未だ見ぬ世界を切り開いた多くの
人たちがいました。我々はこのような人たちの尊い犠牲の上に文明社会を築いている。
当時は政府軍の武器と市民の武器に大差がなかったので、市民の流血を経て
自由を獲得できましたが、現代の独裁国家は近代兵器で武装し、市民からは
重火器などの武器を取り上げている。
その上、市民間の厳重な相互監視体制を敷いています。
このような事実を前にして、自由と民主主義はその国の市民が、自ら獲得しなければ
ならないと主張するのは、あきらめなさいと言っているに等しい。
かと言って、国際社会が独裁を止めろと言っても、言うだけ無駄ということになる。
何故なら、自由民主主義国家になれば、恐怖独裁政権の首領および幹部は処刑されるからだ。
つまり、処刑されなさいと言ってるようなものだからです。
しかし、米国のような軍事大国と言えども、他国の市民を解放するために自国の兵士を犠牲にして
行動を起こすことはない。
では、このような現代の恐怖独裁政権下にある人たちは、永遠に自由を得られないのであろうか。
そんなことはない。
そこにもまた、人類とその社会をここまで進化させた自然の大いなる知恵が働いている。
国家権力なくして自由と民主主義は得られない。
従って、自由と民主主義以前にあるのは国家の成立であるが、この国家というものは
小規模の集団が武力を背景に拡大し続けた結果である。
言わば、猿山の原理と同じ方法で成立したと言ってもいいだろう。
このような国家という枠組みを神聖視して、その内部でどのような虐殺が行なわれようと
黙認し、国家の枠組みを超えて干渉するのは非道であるという考えは、国際社会が
成熟した遠い将来、博物館の資料になることは間違いない。
では、どのような過程を経てそのような世界になるか。
まずは、独裁国家の消滅が先にくるだろう。
これがある限り、国際社会は独裁国家を禁止することはないだろうから。
その消滅は、やはりこれも国家が成立した過程と同じく猿山の原理が
働くことになる。現代の国際社会はある一定のルールがあるとは言え、
基本的には猿山と変わらない。
国際連合さえも例外ではないことが、大国が権力を持つ構造になっている
ことからもわかるだろう。
猿山では集団の平和が乱れるような行動を起こす猿はボス猿から制裁が加えられる。
現代の国際社会の平和を乱す存在は、イラクがクウェートに侵攻したり、アフガンがアルカーイダを
匿ったように、やはり、個人的独裁国家である。
北朝鮮の例からも、このような国家は、その成立の原理からしてそのような性質を有していると考えてよい。
(一昔前はそれでも問題はなかったのだが、現代ではそうはいかないことを後に示す)
9.11テロ以前に、タリバンが世界の関心を集めようと、巨大な仏像の遺跡を破壊するのを目にしたとき、
この政権は近い将来叩きのめされる運命にある、と感じたのは私だけだろうか。
ブッシュ大統領が来日したとき、大統領夫人が、日本の子供たちに、内容は知らないが、
ジョージ・ブッシュを猿に例えた紙芝居をして見せた。
まさに今の大統領はボス猿の真価発揮というところだろうか。
私が、現在の世界情勢に自然の深遠な神秘を感じるのは、世界に自由と民主主義が浸透していく
過程が科学技術の発達と歩調を合わせていることである。
やがて、どのような国家であろうと、生物・化学・核兵器を創れる時代が到来する。
国家間の抑止力が働いている限り、核戦争の可能性は低いが、独裁国家とテロ組織が
結びついたらそうはいかない。生物兵器や携帯型核爆弾などを使用して正体を明かすことなく
攻撃できるからだ。
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「クルド人やシーア派を弾圧していたこと」は事実でしょう。
>でも、これらフセイン政権の悪行が事実であるということは、
政権を武力で打倒しないと、改善が不可能であるという
証明にはなりません。
当然です。
証明ではないが、それに関してはこちら↓
再掲
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq_3.htm
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自由と民主主義誕生の黎明期には、命を賭けて未だ見ぬ世界を切り開いた多くの
人たちがいました。我々はこのような人たちの尊い犠牲の上に文明社会を築いている。
当時は政府軍の武器と市民の武器に大差がなかったので、市民の流血を経て
自由を獲得できましたが、現代の独裁国家は近代兵器で武装し、市民からは
重火器などの武器を取り上げている。
その上、市民間の厳重な相互監視体制を敷いています。
このような事実を前にして、自由と民主主義はその国の市民が、自ら獲得しなければ
ならないと主張するのは、あきらめなさいと言っているに等しい。
かと言って、国際社会が独裁を止めろと言っても、言うだけ無駄ということになる。
何故なら、自由民主主義国家になれば、恐怖独裁政権の首領および幹部は処刑されるからだ。
つまり、処刑されなさいと言ってるようなものだからです。
しかし、米国のような軍事大国と言えども、他国の市民を解放するために自国の兵士を犠牲にして
行動を起こすことはない。
では、このような現代の恐怖独裁政権下にある人たちは、永遠に自由を得られないのであろうか。
そんなことはない。
そこにもまた、人類とその社会をここまで進化させた自然の大いなる知恵が働いている。
国家権力なくして自由と民主主義は得られない。
従って、自由と民主主義以前にあるのは国家の成立であるが、この国家というものは
小規模の集団が武力を背景に拡大し続けた結果である。
言わば、猿山の原理と同じ方法で成立したと言ってもいいだろう。
このような国家という枠組みを神聖視して、その内部でどのような虐殺が行なわれようと
黙認し、国家の枠組みを超えて干渉するのは非道であるという考えは、国際社会が
成熟した遠い将来、博物館の資料になることは間違いない。
では、どのような過程を経てそのような世界になるか。
まずは、独裁国家の消滅が先にくるだろう。
これがある限り、国際社会は独裁国家を禁止することはないだろうから。
その消滅は、やはりこれも国家が成立した過程と同じく猿山の原理が
働くことになる。現代の国際社会はある一定のルールがあるとは言え、
基本的には猿山と変わらない。
国際連合さえも例外ではないことが、大国が権力を持つ構造になっている
ことからもわかるだろう。
猿山では集団の平和が乱れるような行動を起こす猿はボス猿から制裁が加えられる。
現代の国際社会の平和を乱す存在は、イラクがクウェートに侵攻したり、アフガンがアルカーイダを
匿ったように、やはり、個人的独裁国家である。
北朝鮮の例からも、このような国家は、その成立の原理からしてそのような性質を有していると考えてよい。
(一昔前はそれでも問題はなかったのだが、現代ではそうはいかないことを後に示す)
9.11テロ以前に、タリバンが世界の関心を集めようと、巨大な仏像の遺跡を破壊するのを目にしたとき、
この政権は近い将来叩きのめされる運命にある、と感じたのは私だけだろうか。
ブッシュ大統領が来日したとき、大統領夫人が、日本の子供たちに、内容は知らないが、
ジョージ・ブッシュを猿に例えた紙芝居をして見せた。
まさに今の大統領はボス猿の真価発揮というところだろうか。
私が、現在の世界情勢に自然の深遠な神秘を感じるのは、世界に自由と民主主義が浸透していく
過程が科学技術の発達と歩調を合わせていることである。
やがて、どのような国家であろうと、生物・化学・核兵器を創れる時代が到来する。
国家間の抑止力が働いている限り、核戦争の可能性は低いが、独裁国家とテロ組織が
結びついたらそうはいかない。生物兵器や携帯型核爆弾などを使用して正体を明かすことなく
攻撃できるからだ。
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これは メッセージ 67590 (bonno_216 さん)への返信です.
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