対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

パピヨンの視点 & 民主と国家

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/11 23:17 投稿番号: [66853 / 118550]
>>委員会の持つ縮小された権利が、それを国家に置き換えた段階では、どのような
>>摩訶不思議な変換公式が働いたのか、「大部分が消滅」となっています。


>最初に「権利は、それを持つ者と持たない者を区別する」と書いています。
   従って会社でも国家でも、その「運営権」が全構成員に分散された場合、
   少なくとも内部的には「権利の消滅」となります。全員が権利を持っているということは、
   裏を返した時、誰も(専権的)権利を持たない…ということです。


権利が国民にあるとしましょう。
人口が1億人だった場合、1人の持つ権利は1億分の1だから無いに等しいと言っているような
もので、それならば、国民の持つ権利は、その1億倍です。(実際には全ての国民が同じ意見を
持つことはありえないが)

軍を動員できる政府の権力は、大きなものですが、その政府の首を顎一つで、とはいきませんが、
挿げ替えることのできる国民は、もっと大きな権限を持っていることになります。


>>究極の理想的世界ならば、国の主を民にする制度(民主制度)など、
    必要ないと言っているだけであり、民主という概念が国家を前提にしないでも
    存在するという貴方の考えは間違いです。

>国家が、ひとつひとつ分離された共同体であり、その成立が「武力による支配範囲の拡大競争」である以上、
   国境を策定するものは「武力」でしかありません。したがって国家がその政治体制(独裁であろうと民主制度
   であろうと)を保持するためには、内外に行使可能な武力が必要となります。これは「制度」を「国家権力」が
   保護するということであり、「民主制度」であっても、その「制度」が「国家権力」の庇護下にある以上、
   制度が武力を持った権力を否定することなどできないでしょう。「王は悪を成さず」という法則は、
   民主制度を持った国家でも、国家である以上、摘要されるということです。

民主という概念は国または国に準ずる共同体を前提にしているという話をしていたのですが。



>●民主と国家


>パピヨンさんは「国家なくして民主なし」とおっしゃいますので、「国家」が上位の概念と考えておられるんですよね。


違います。
「タンパク質がないなら人間は存在しない」と言えても、タンパク質が上位にあるとは言えません。

民主という概念は国家またはそれに準ずる共同体を前提にしているという当然のことを言っている
だけです。独裁という概念が、なんらかの集団を前提に存在するのと同じことです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)