対イラク武力行使

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パピヨンのテーマ 1

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/10 22:01 投稿番号: [66732 / 118550]
テーマがあちこちに散らばっていましたので、整理して応えています。



>>(査察は)侵攻への準備だったのでしょう。

>私もそう思っています。しかし、…ということは米国が国際社会を欺き、問題の平和的解決を目指していなかったということでしょう。


「(査察は)侵攻への準備だったのでしょう」ではなく、
下記のように書いています。

「イスラエルを射程に収めるスカッドミサイルを廃棄させたのも侵攻への準備だったのでしょう。 」

これは査察が長引いて、最後の頃のことです。
この頃は既に米国は決断していたということです。

以前に製造されたと確認された大量破壊兵器を廃棄したという証拠をフセインが提出しないことを査察によって確認した時点で、
米国は査察の意義を「それらの兵器が実戦配備の状態にある可能性がどれほどか」というものに関心が移っていただろうということです。


>>誰だってあの映像を見れば喜んでいるとしか思いません。

>演説の映像は見ましたし、後で正確な和訳も読みました。フセイン氏は「自業自得」なんて言っていませんよ。「


テレビで放映しながら、音声で「自業自得」だと述べているという説明がありました。

ネット検索で調べてみましたが、どちらかと言えば米国を批判している人たちが、
フセインの「自業自得」発言に言及しています。

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http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/sitenlog/news010917.html
◆「同時多発テロ」その周辺で


  今回の事件が発生すると、その衝撃は全世界に広がり、各国の政府が一斉にテロへの激しい非難とアメリカへの支持を表明した。
聞く限りアメリカへの支持を表明しなかったのは、テロ自体は非難しつつ「自業自得」と呼んだイラクの フセイン政権ぐらいだったと思う。

中略


面白いのが日ごろ「大東亜戦争」を肯定したり「真珠湾はアメリカの陰謀」と発言する人に、
今回の事件で「アメリカの正義が世界の正義」といわんばかりの発言をする人が目に付くことだ。
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吉崎達彦『アメリカの論理』(新潮新書、2003年)という本にも載ってるようです。
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http://www6.plala.or.jp/Djehuti/447.htm
そしてこのアメリカ人の不安にサダム・フセインは拍車をかけるような行動をとる。
9・11直後に「米国は自業自得」という発言をしたのだ(20頁)。

中略

したがって、吉崎達彦が主張する「イラク攻撃は9・11に対するアメリカの過剰反応」という説明はやはり説得力がある。
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