>美しい言葉だまやかしの蝶よ 2
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/02/08 20:07 投稿番号: [64037 / 118550]
ついでに、この感想も書いてくれないかな。
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq_3.htmより抜粋
パピヨンの視点
Ⅲ
>私は私が間違っているとは思ってはいません。
ブッシュの戦争は間違いで、小泉の支持や自衛隊派遣は間違いと
今も揺るぎない気持ちのままですが、
そう考える人も少なからずいるでしょう。
実際、武力行使には悪という観念を抱かせる要素があるのも事実です。
もしかしたら、ブッシュ大統領が、あの際どい大統領選で選ばれていなかった
ならば、フセイン政権は安泰だったかもしれません。
武力行使に至った動機の底辺には独裁国家は危険であるという考えがありますが、
200年前なら、そういう考えは何ら説得力はなく、単に危険度に応じて対応する
だけのことです。
今回の武力行使が間違いであると考える人が、少なからずいるというのは当然です。
何故なら、現在、そのように考える人が、ほとんどいないなら、独裁国家は、はるか以前に
消滅していたに違いないからです。
悠久の時を経て山の斜面に埋まっていた岩が、その奇怪な姿を露出し、やがて
転げ落ちるとき、その瞬間は偶然の出来事によって、バランスが僅かに崩れる
ことによって引き起こされる。
だが、その山の過去から未来までをマクロ的に見るならば、その岩が転げ落ちるのは
時間の問題であったことがわかるだろう。
独裁国家の消滅も同じである。
これは新たに隆起して生まれた自由民主主義という堅固な岩盤とは切り離される
運命にある。
何故なら、科学技術の進歩が、あるレベルに至ったとき、それは人類社会のあるべき
姿と相容れないからである。
もし、自由民主主義が世界に浸透していくより早く科学技術が、あるレベルに
達したならば、気まぐれな独裁国家が乱立する世界の、あらゆる都市で、強力な
生物兵器や携帯型の核爆弾など、正体を明かすことなく使用可能な兵器が炸裂
することになるだろう。
科学技術の進歩と歩調を合せて、独裁国家が消滅するように人類社会が仕組ま
れているのは、社会的生物を創った自然の大いなる知恵によるものであるが、その
背後にあるのは我々に善悪の観念を授けた同じ力である。
これは メッセージ 64005 (fakeforeignerbasher さん)への返信です.
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