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ヒットマンの告白 - なぜヒットマンに? 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/01/25 19:22 投稿番号: [62860 / 118550]
.ヒットマンの告白 - なぜヒットマンに? 2


AMY:   すでに視聴者の方は、彼が何のことを話しているのか、疑問に持ち始めているでしょう。エコノミック・ヒットマン。説明してもらえますか。

PERKINS:   まあ、本当に、過去30年から40年にわたって、私たちエコノミック・ヒットマンは、世界史上最大のグローバルな帝国を作り上げてきました。私たちエコノミック・ヒットマンが行っているのは、そういうことです。一般に、行う方法は数多くありますが、典型的なのは、米国が欲する資源を持っている第三世界の国を見つけるということです。現在では、その資源は石油ということになりますが、パナマのように運河という例もあります。

いずれにしても、私たちは第三世界に行き、国際的な融資機関から巨額融資を受ける手配をします。通常、これは世界銀行が主導しています。例えば、この第三世界の国に10億ドルの融資をするとしましょう。融資条件の一つは、融資額の大半、だいたい融資額の90%を米国に戻すことです。最近よく耳にするベクテルやハリバートンなどの米国大企業の一つに戻すことです。これらの企業は、その第三世界の国で発電所や高速道路、港湾、工業団地を建設します。基本的には、その国の非常に裕福な人たちに役立つ大規模なインフラプロジェクトです。

他方、その国の貧困層、中流階級は苦しむことになります。融資から恩恵を受けることはなく、プロジェクトから恩恵を受けることもありません。事実、しばしば、そうした人々は、負債を返済する過程で社会サービスを大幅に削減されることになります。また、この第三世界の国は、どうやっても返済することが不可能と思われる巨額の債務を負うことになります。たとえば今日のエクアドルがそうです。エコノミック・ヒットマンの仕事の結果、エクアドルの対外債務は、その国家予算のほぼ50%に等しい額です。どうやってもこの債務を返済できるとは思えません。第三世界の非常に多くの国がこういう状態です。ですから、現在では、私たちはエクアドルに行って、「あなたの国は私たちからこれだけ借金をしている。このカネを借りている。でも、あなたの国は借金を返せないんだから、米国の石油企業にもっと安いコストで石油を出してくれ」と言えます。

ここでは、エクアドルが好例ですが、こうした国の多くでは、このことは熱帯雨林を破壊し、現地住民を破壊することを意味します。これが、現在米国が世界中で行っていることです。実際、行ってきました。第二次世界大戦が終わってすぐに始まっています。このやり方は時間をかけて強化され、現在では、世界の大半の資源を支配するまでの巨大な比率にまで達しています。
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