捕虜虐待
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/01/20 07:51 投稿番号: [62395 / 118550]
中世の戦争では捕虜は身代金と交換されたので
捕虜虐待が無い戦争もあった。
英国のホーンブロアーは捕虜の立場で難破船を救助に向かい
英国船に逃げ込めるチャンスがあったのに
捕虜収容所所長との約束を守り
収容所に帰ってきた。
byホーンブロアーシリーズ
203高地で有名な旅順港攻略作戦を終え
多数のロシア兵捕虜を得た日本軍だが
捕虜収容施設の関係で
「今戦争中、日本に対して敵対行為を行わない。」
と言う誓約書を書けば第三国経由でロシアに帰すと捕虜に持ちかけた。
がしかし、多くの士官は
「軍人としてそんな不名誉な宣誓書を書く訳にはいかない。」
と捕虜になる道を選んだ。
慣習、慣例にもよるが
キリスト教徒が同じクリスチャン同士の戦争にはルールを設けようと言う発想から生まれた戦争法規
近代に入りそれが遵守された戦争では捕虜虐待は少なかった。
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毒ガス・潜水艦等
何でもありの第一次大戦から捕虜の虐待は始まった。
そして第二次大戦、ベトナム戦争
泥沼の戦い、果てしなき消耗戦になればなるほど双方が戦争法規を無視し
捕虜の虐待がエスカレートする。
フォークランド紛争はどうだったか?
湾岸戦争はどうだったか?
戦争法規は捕虜条約だけでは無い
陸戦法規等、戦闘に関する約束事も書かれている。
私が人としての最低限のルール
戦争法規にこだわるのは
戦争法規の戦闘のルールを破れば
捕虜虐待へと繋がるから。
どうして、捕虜の虐待が生まれるのか考えなければ
捕虜の虐待は無くならない。
これは メッセージ 62392 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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