他証言と長井氏証言の比較
投稿者: ahuramazda1945 投稿日時: 2005/01/17 23:54 投稿番号: [62191 / 118550]
○NHK見解、安部氏の反論、製作会社DJの見解
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【NHK見解】
4年前にNHK教育テレビで放送された「戦争をどう裁くか」というシリーズ番組のひとつについて、自民党の安倍晋三氏と中川昭一氏が放送前にNHKの幹部を呼んで放送の内容に偏りがあるなどと述べたと報道されたことについて、NHKは改めて調査を行いました。その結果まず、NHKの幹部が中川氏に面会したのは放送前ではなく放送の3日後であることが確認されました。また安倍氏についても放送の前日ごろに面会していましたがそれによって番組の内容が変更されたことはありませんでした。
この番組については内容を公平で公正なものにするために安倍氏に面会する数日前からすでに追加のインタビュー取材をするなど編集作業を進めていたものです。
さらに去年3月の東京地方裁判所の判決では制作会社の責任は認められたものの番組の内容については「公平性や中立性といった多角的な立場から編集されており放送局に保障された編集の自由の範囲内だ」と認定されています。
NHKは公共放送として何人からも干渉されず常に自らの責任と判断で企画し編集することを基本としており今後も不偏不党の立場を守って放送による言論の自由と表現の自由を自ら確保していく考えです。
NHKはこうした内容について関根放送総局長の見解として13日夜、発表しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/01/13/d20050113000188.html
【安部氏反論】
記事に関し、事実と反している部分がありますのでこのHPにおいて明確化しておきたいと思います。
1)朝日新聞の報道では『安倍晋三自民党幹事長代理が…NHK幹部を呼んで…』となっているが、先方から進んで説明に来られたのであって、当方がNHK側を呼びつけた事実は全くない。
2)先方が説明に来たのは、番組放送の前日である1月29日のことであるが、朝日新聞の報道で指摘されている『民衆法廷に批判的立場の専門家のインタビュー』はそれよりも前に完了していたものであり、当方がこうしたインタビューをするようNHK側に求めた事実は全くない
http://tokyo.s-abe.or.jp/
【製作会社DJのコメント】
http://www.documentaryjapan.com/saiban/050114.html
http://www.documentaryjapan.com/saiban/kenkai2.html
弊社は全く知らなかったことであり、大変に驚いています。
同記事で両議員から変更の要請があったとされる2001年1月29日以後、また“共同被告”として裁判に関わって来た中でも、NHKがその重大な事実を隠してきた事に対して、怒りを禁じえません。
【坂上香「私が見たNHK番組「改編」と過剰な自主規制」(上)『創』2002年1・2月号より】
(抜粋)
右翼からの圧力について、教養部の担当者が頻繁に口にし始めたのは、12月の撮影後の構成会議からだった。ニュースが「法廷」を取り上げたことに対して、右翼団体が電話やFAXで執勘にクレームをつけてきたということに始まり、年が明けると、教養部のC氏の自宅にまで嫌がらせが及んでいるという話を耳にした。ある日の試写では、右翼団体のチラシが教養部から回された。ETVの放映中止を求める決起集会についてだったと記憶している。私は右翼による圧力が日に日に激化しているのを感じていた。部長試写は、こういった緊張状態の中で行われたのである。また、第2回がDJの手から離れ、局の手に渡った後27日には、右翼団体が直接NHKに押しかけている。放映された第2回は、全く骨抜きにされていた。24日にはかろうじて残っていた天皇有罪の判決(ナレーションで判決内容が紹介される程度ではあったが)、加害者兵士の証言、そして「法廷」主催団体についての基礎的な情報でさえも、完全に消されていた。一方、話題にも上ったことがなかった秦郁彦氏のインタビューがつけ加えられていた。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/709.html
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これらの関係者の証言からは「政治的圧力」についての存在が議論の中で持ち上がらなかったことがわかります。
そして、唯一「政治的圧力」を憶測で語っているのは「長井氏」だけであります。
(つづく)
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【NHK見解】
4年前にNHK教育テレビで放送された「戦争をどう裁くか」というシリーズ番組のひとつについて、自民党の安倍晋三氏と中川昭一氏が放送前にNHKの幹部を呼んで放送の内容に偏りがあるなどと述べたと報道されたことについて、NHKは改めて調査を行いました。その結果まず、NHKの幹部が中川氏に面会したのは放送前ではなく放送の3日後であることが確認されました。また安倍氏についても放送の前日ごろに面会していましたがそれによって番組の内容が変更されたことはありませんでした。
この番組については内容を公平で公正なものにするために安倍氏に面会する数日前からすでに追加のインタビュー取材をするなど編集作業を進めていたものです。
さらに去年3月の東京地方裁判所の判決では制作会社の責任は認められたものの番組の内容については「公平性や中立性といった多角的な立場から編集されており放送局に保障された編集の自由の範囲内だ」と認定されています。
NHKは公共放送として何人からも干渉されず常に自らの責任と判断で企画し編集することを基本としており今後も不偏不党の立場を守って放送による言論の自由と表現の自由を自ら確保していく考えです。
NHKはこうした内容について関根放送総局長の見解として13日夜、発表しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/01/13/d20050113000188.html
【安部氏反論】
記事に関し、事実と反している部分がありますのでこのHPにおいて明確化しておきたいと思います。
1)朝日新聞の報道では『安倍晋三自民党幹事長代理が…NHK幹部を呼んで…』となっているが、先方から進んで説明に来られたのであって、当方がNHK側を呼びつけた事実は全くない。
2)先方が説明に来たのは、番組放送の前日である1月29日のことであるが、朝日新聞の報道で指摘されている『民衆法廷に批判的立場の専門家のインタビュー』はそれよりも前に完了していたものであり、当方がこうしたインタビューをするようNHK側に求めた事実は全くない
http://tokyo.s-abe.or.jp/
【製作会社DJのコメント】
http://www.documentaryjapan.com/saiban/050114.html
http://www.documentaryjapan.com/saiban/kenkai2.html
弊社は全く知らなかったことであり、大変に驚いています。
同記事で両議員から変更の要請があったとされる2001年1月29日以後、また“共同被告”として裁判に関わって来た中でも、NHKがその重大な事実を隠してきた事に対して、怒りを禁じえません。
【坂上香「私が見たNHK番組「改編」と過剰な自主規制」(上)『創』2002年1・2月号より】
(抜粋)
右翼からの圧力について、教養部の担当者が頻繁に口にし始めたのは、12月の撮影後の構成会議からだった。ニュースが「法廷」を取り上げたことに対して、右翼団体が電話やFAXで執勘にクレームをつけてきたということに始まり、年が明けると、教養部のC氏の自宅にまで嫌がらせが及んでいるという話を耳にした。ある日の試写では、右翼団体のチラシが教養部から回された。ETVの放映中止を求める決起集会についてだったと記憶している。私は右翼による圧力が日に日に激化しているのを感じていた。部長試写は、こういった緊張状態の中で行われたのである。また、第2回がDJの手から離れ、局の手に渡った後27日には、右翼団体が直接NHKに押しかけている。放映された第2回は、全く骨抜きにされていた。24日にはかろうじて残っていた天皇有罪の判決(ナレーションで判決内容が紹介される程度ではあったが)、加害者兵士の証言、そして「法廷」主催団体についての基礎的な情報でさえも、完全に消されていた。一方、話題にも上ったことがなかった秦郁彦氏のインタビューがつけ加えられていた。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/709.html
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これらの関係者の証言からは「政治的圧力」についての存在が議論の中で持ち上がらなかったことがわかります。
そして、唯一「政治的圧力」を憶測で語っているのは「長井氏」だけであります。
(つづく)
これは メッセージ 62190 (ahuramazda1945 さん)への返信です.
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