ヒットマンの告白 1/13
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/01/13 17:46 投稿番号: [61781 / 118550]
エコノミック・ヒットマン(Economic Hit Man)、ジョン・パーキンスさんのDemocracy Now!でのインタビューは実にワクワクする。1月だというのに仕事が忙しくて、なかなか日本語にする時間がないのが残念だ。日本語にしている最中は、なかなか想像するというか、いろいろなことを結び付ける方向に頭がいかないのだが、落ち着くと彼がいかに重要なことを言っているのかが理解できる。たとえば、昨日紹介したイラクの話しの中で、ヒットマンとジャッカルがアプローチしようとしたのは1990年前後に2回あったことが語られている。そして、両方とも失敗し、結局イラクに武力行使をかけることになった。
となると、買収あるいは誘惑に乗らなかったサダム・フセインというのは本当はどういう人物だったのか、という疑問が湧いてくる。また、あれだけ忠誠心の強い共和国防衛隊を作り上げられるというのは、どういうことなのか。
さらに、パーキンスさんが言っていることが事実なら、イラク武力行使前にアメリカの言っていたことがいかに嘘っぱちであったかが納得できる。パーキンスさんの言っていることを踏まえると、むしろ、ぽつぽつと記事になっていたイラク武力行使前のアメリカの行動、つまり、エコノミック・ヒットマンもジャッカル(つまり、買収やクーデター、あるいは暗殺)も失敗した以上、最初から武力行使するつもりで準備して、国連は言い訳程度に臨み、思い通りにいかないから、当初の予定通り、さっさとイラクを攻撃したことが真実であることが理解できるのだ。これが、一番辻褄の合う流れではないだろうか。そして、その流れの中では、ブッシュがいかに手頃なアホであるかがよく理解できる。
これは メッセージ 61748 (masajuly2001 さん)への返信です.
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