日本と世界の「いま」がわかる必読本
投稿者: battamother 投稿日時: 2005/01/04 20:50 投稿番号: [61277 / 118550]
というサブタイトルで、SAPIO常連執筆者が選んだ2005年を読むにふさわしい本がいくつか紹介されている。
中で面白げな本を3冊ご紹介。
「角栄失脚
歪められた真実」(徳本栄一郎著)光文社出版
『アメリカに逆らえば、角栄みたいに潰される』。『CIAにスキャンダルを握られたらお終いだ』。
いまだに日本の政治家をとらえて放さない呪縛感や、日本人の意識に深く刷り込まれた『アメリカ陰謀説』の数々。実は、すべて日本人の勝手な思いこみであったことが分かり、慄然とさせられる。ロッキード事件もプラザ合意もアメリカに擦り寄ろうとした日本外交の大失敗だったという驚愕の裏面史。今も引き継がれるキッシンジャー流の情報収集と操作テクニックは必読の価値あり。
「そのとき自衛隊は戦えるか」(井上和彦著)扶桑社出版
自衛隊に関し、深い知識を持ち合わせているというだけでなく、著者の自衛隊に対する愛情が行間に滲み出ている。軍事に関して実に丁寧で分かりやすく書かれている。
「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」(深田匠著)高木書房出版
600ページ近い大冊。二つのアメリカとは、共和党と民主党のこと。「反米」「親米」を言う前に、アメリカは一枚岩ではいかない。中国・北朝鮮の脅威が日増しに高まる中、日本の国家戦略を考える上で出色の一冊。
これは メッセージ 61276 (battamother さん)への返信です.
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