ヒットマンの告白 2
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2005/01/02 17:45 投稿番号: [61126 / 118550]
AG
「解りました。勤務した会社のことを話してください。」
JP
「私が勤務したのは、マサチューセッツ州ボストンにあるChas. T. Main という会社です。社員は2,000人ほどで、私は主任エコノミストになり、最終的には50人の部下を抱えました。しかし、私の本当の仕事は取引形成です。他の国に融資すること、それ、一国が返済できないほどの巨額の融資することです。たとえば10億ドルをインドネシアあるいはエクアドルのような国に融資するとしましょう。融資条件の一つは、融資金額の9%を、ハリバートンとかベクトルなどの米企業に還元し、それらの企業にインフラを作らせることです。こうした企業は巨大で、その国に入り、電力施設や港湾、あるいは高速道路を建設します。基本的には、こうしたインフラは、その国で非常に裕福な少数の家族にだけ役立ち、その国の貧しい人々は、ついには、返済できない驚くほどの巨額の負債に首が回らなくなります。現在、エクアドルのような国は、国家予算の50%を超える金額を負債の償還に当てています。現実には、やっていくことはできません。つまり、文字通りその国は身動きできず、米国の言いなりです。米国が石油をもっと欲しければ、エクアドルに行って、「ほら、借金を返済できないんだから、米国の石油企業にアマゾンの熱帯雨林を渡してくれ」と言えばいいのです。つまり、ヒットマンは巨額の融資をし、その大部分は米国に戻ってくるのです。融資を受けた国には負債と多額の金利が残り、基本的には米国の召使い、奴隷になります。これが帝国です。一方的です。巨大な帝国であり、きわめて成功を収めています。」
これは メッセージ 61117 (masajuly2001 さん)への返信です.
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