>>南京「大」虐殺の数字
投稿者: go_belfast 投稿日時: 2003/03/21 22:37 投稿番号: [6097 / 118550]
トピズレを承知で、南京事件について。
厳密な論証といいながら、x_i_n_uさんの人口20万人説は以下のようないい加減な立論なので、ここでそのズサンさを指摘しておきます。
・南京市は城内、城外(以上城区)と郷区で構成されています。
南京市の人口は[城内+城外+郷区]の各人口の総計です。
・もともと南京市は100万人規模の都市でした。11月下旬の時点でも、50万人残留していたというのが南京市の見解です。
>ちなみに日本軍南京入城直後の南京城内はほぼすべての一般市民を安全区に集めており、その他のエリアには中国兵[防衛隊]しかいなかったとされています。
これは事実に反します。城外は無人ではありません。
一例ですが、城外・下関宝塔橋街には万単位の難民が寺院等に避難していましたという史料があります。(ちなみに、この史料は「否定派」の松尾一朗氏のHPに掲載されています)
1937年12月10日時点の郷区の人口は全くわかりません。誰も調査していません。
ついでに、安全区以外の城内各地区にも人はいました。(詳細略)
まとめ。
南京市「全域」の人口=城内安全区(20万人)+城内その他(不明)+城外(不明)+郷区(不明)=正確な数は不明
人口20万人説は、「南京市のごく一部の人口」を「南京市全域の人口」とすり替えるという安物トリックです。
結論。
「大虐殺否定論」はけっこうイイカゲンです。気を付けましょう。
なお、私は中国の「受難者30万人」説の支持者ではありません。
これは メッセージ 5935 (x_i_n_u さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/6097.html