対イラク武力行使

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自己主張の視点<ナンチャッテさん

投稿者: battamother 投稿日時: 2004/12/29 22:46 投稿番号: [60909 / 118550]
>今回のイラク武力行使を、私が批判的なのは、
>>そうせざるを得ない必然性を感じなかったからだ。

>上記の様な考えにこだわる時点で、すでに固執していると思います。
>根拠も、大儀も正当性もこの場合邪魔になります。

そうでしょうか?
今、イラクでの復興活動が妨害にあって遅延している点、アルカイダ系のテロ組織のみならず、他にも武装勢力を増やしてしまったこと等も、すべて元を辿れば、大儀なき強引な先制攻撃に因があると思います。
だから、これは過去の過ちでありながら、今繰り返されている暴力の連鎖にも繋がり、アメリカの孤立化にも繋がっていると思います。
そういう意味で、善悪といよりは有効性を感じられないと思っています。
但し、どの戦争においてもそうですが、あらゆることは、長いスタンスで考えなければ見えてこないこともあります。
「塞翁が馬」あるいは「禍福はあざなえる縄の如し」という事もあります。
だから、このイラク武力の必然性云々というのは、あくまでも現実的視点による、現時点での私の判断です。(つまり近視眼的に見ればということです『木』の部分)
大局的視点で言えば、それは起こるべくして起こったとしか言いようがありません。
しかし、『起きてしまった事はしょうが無いではなくて「我々がこれから何をしなければいけないのか」これを考えていく為の材料になると考えます。』
これを促す意味で、戦争は「必要悪」だと私は思っています。
「必要悪」というのは、戦争に限ったことではありません。
『世界規模の異常気象や災害、資源の枯渇問題、食料と人口のバランス』等々、これらの問題も、すべて『必要悪』だと私は捉えています。
これらの問題が複合的に生じることによって、人類は何が間違っていたのか、真の平和とは何か、自然環境を破壊するということがどんな事をもたらしてくるのかを実感として知る段階にあると思います。
あらゆる負の現象は、『無知』なる我々人類への警鐘であり、深い気づきを促すものであると思います。(ピンチがチャンス)
自らが生み出した行為や、思考の歪みがもたらした結果を、自らが味わうことによって因果律を知り、かつ人知の及ばないことを知る。(畏怖感)
私達は、その学びの途上にあるわけです。

>現在「イラク武力行使」により「武力派遣」「安保理常任理事国」など
>日本が世界の外交に向けて歩を進めるキッカケが生まれてきました。
>できれば、「外交の時代の到来」を切望するところです。

アメリカと日本が振ったサイコロ。それがいずれかに転ぶか。
私には「外交の時代云々」という希望的未来よりは、追いつめられた人類が「核」を使用する危機感の方が、より具体的な近未来図のように思えてなりません。
それを制止できるのは、究極のところ、軍事力や平和的交渉などではなく、『自然の猛威』しかないと思っています。
そのような所まで来ないと人類は、その愚かさを悟れない。
その悟り(認知)に近づくための第一歩という意味では、イラク武力行使も人類進化の促進に貢献しているとも言えます。(必要悪)
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