取り急ぎですが、そういうことです
投稿者: GivingTree 投稿日時: 2004/12/27 16:56 投稿番号: [60658 / 118550]
>現行の日本の法制度スキームを超えた対応をGTさんが望んでおられるというのであれば、自衛隊の災害救援域外派遣における要請主義の変更を迫るといった突っ込んだお話になるかと思われますが、そういうことなのでしょうか?
要請を被災地政府に“出させる”くらいの支援プランの提示をする気概があってほしいのです。つまり、積極的に支援する用意があり、具体的にこれとこれが提供できるが必要かどうか、と積極的に被災地政府に打診し、支援要請を“引き出す”という、積極的国際救援姿勢です。
ただ向こうの状態がわからないから、「当の被災地国の政府が、現地の被災状況を正確に把握できていない」からという理由で、あくまで要請を待つ(その間の事態悪化も十分あり得る)のではなく、要請を引き出すくらいの支援メニューを提示できる姿勢が必要だということです。
そして、現地政府が事態を把握できないというのは、まさしく向こうの軍隊が(実際、現在インドネシアなどで救援活動に当たっていますが)手一杯な状態なわけですから、そういうときは情報協力を持ちかけることもできるはず。つまり、向こうの足りていない部分を補う形で「このような情報支援を提供できるが貴国は受け入れることができるか」と持ちかけるくらいのモチベーションが必要だということです。
ないものねだりは承知。
でもその“ないもの”を身に付けない限り、日本に常任理事国としての役割など務まるはずもありません。来年には改革案が協議され、日本の常任理事国入りが視野に入っているというのに、なんというていたらくなのか。
この憤りはシルバさん個人にぶつけているものでは決してありませんが、先進各国政府の「so many words, so little action」にはうんざりしているんです。
「先ずその言を行い、しかる後にこれに従う」(孔子)
有言実行は万国共通の説得力を持ちます。
これは メッセージ 60657 (silverlining430 さん)への返信です.
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