対イラク武力行使

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People Are Strange

投稿者: welcome2thecivilization 投稿日時: 2004/12/25 04:09 投稿番号: [60399 / 118550]
レスありがとうございます。こんな夜分でもう寝ていらっしゃるかもしれませんし、私も先刻帰ってきたばかりで、まだかなりヨッパラっておりますが、失礼に当たらないように努力致します。

>これを民意というか?いう。これも民意である。
>民意が現状に於いて信頼に足るものでないとはいえ、程度の低い輩に投票させるなというのは民主主義の理念に反する。

拙文で「衆愚的要素」のサンプルとして取り挙げた最初の二つは、主に先の総選挙の際の街頭インタビューでの放映場面を模したもので、おっしゃる通り現状での選挙権の内容のなさを訴える目的で書きました。
  しかし、この章で「衆愚的要素」を取り上げた理由は、その次の章で述べている『意見と民意の違い』をより鮮明にするために意図してのことでした。つまり、上記の章を含む投稿No,60257の最後にある、

>>民主主義国家=人民主権の国家である以上、国民として国を運営するという意識を伴った「意見」のみを「民意」と呼ぶ。

ということであり、あそこで挙げたサンプルは何れも単なる「意見」であって決して「民意」とは呼べないのだ、と私は言いたかったのです。意見が民意にならない限り、選挙も含めて民主主義は正常に機能し得ない、と。
  では民意と呼べるレベルに達していない意見を持つ大衆をどうするか?
……問題はここからですね。

>そもそも実社会で通用されるべき社会化された人々の前提すら怪しい我々の世界で、万人が納得しうる若干の差こそあれ民意なるものが成立できるのかも疑わしい。それでも尚多数の衆愚者を切り捨ててでも、或いは少数者の寡占化された権力的集中による独裁をもってしても、国の困難を払いたいと国民が希求するのならそれも民意とはいえるだろうが・・・

実のところ私も、現実的に考えてしまうと、break_on_through01さんの懸念されるような「多数の衆愚者を切り捨て」ることで結果的に「少数者の寡占化」ということになってしまうことを、否定しきれません。

  それでも私は、啓蒙によって民度が引き上げられる可能性を、信じているのです。
いや「信じたい」と言うべきでしょうか。そして、その可能性を前提として、投稿の後編であるNo,60259を書いたのです。

  後編の方は各章の繋がりに多少論理の飛躍がありますね。言い訳になりますが、投稿字数制限を考慮して何とか前後編で収めるために(長く書いても読んでもらえないことを私は身に染みて識っています)、実際には書いた文章をかなり削らざるを得なかったのです。
  私があの後編で書きたかったことは、国家を強力にステアリングしなければ、現代の世界では戦争に巻き込まれてしまうので、国民は「民意」を持つようにならなければいけない、ということです。

失敗すれば仕方ありません。でも
たとえ啓蒙が現実的に難しかったとしても、失敗を恐れずにそれをしなければ、未来に明るい選択の余地は残っていないのではないでしょうか?
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