最終目的はなにか >ニオ君、ボンボンへ
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/12/12 05:14 投稿番号: [59460 / 118550]
会話をするためには、どこかで噛みあう共通点がなければ不可能だな。ボンボンとわたしではいったい結果的にどういう状態が理想なのか、という点でまったく目的が違うからお互い納得する会話など交わせない。
ボンボンが認めると認めないとに拘らず、ボンボンにとって、「悪い行い」というものは存在していない。大量殺人、拷問、国の破壊といったものが実際に悪いことだ、とボンボンは思っていない。もしこういう行いが「悪いこと」だと思うなら、どこかに「正しいこと」、が存在しなければならない。だがボンボンはじめ多くの反米人間が「普遍の正義」を信じていない。「普遍の正義」がないなら、「普遍の悪」も存在しない。
アメリカ人がアルグレーブでテロリストを裸にひんむいたことを「拷問のしまくり」などと言って批判する人間が、ファルージャの拷問部屋においてイラク人や外国人の誘拐犠牲者が手足をもぎとられたり首をきられたりして虐殺されたことについて全く批判しないのは、拷問そのものが悪いと思っているからではなくて、拷問をしている人間が誰なのか、ということで善悪がきまるからだ。
つまり同じ行動でもアメリカがやれば悪。反米人間がやれば善または無意味。こういう考えの人間は結局、最終的にイラクがどうなればいいのかなどという考えはない。彼らの最終目的はアメリカが失敗することであり、イラクは単なる道具でしかない。だからアメリカ打倒の過程でイラクで内乱が起きても何十万というイラク人が殺されたとしても、「どうでもいい」のである。こういう考えの人間とわたしがいくら話しても接点がみつかる可能性はゼロ。なにしろボンボンとわたしは敵同士。もとめるものが違うのだから歩み寄りようが無い。アメリカ撲滅を目指すテロリストと交渉できないのと全く同じ理由。
その点、ニオ君とはまだ共通点がある。それはもしニオ君が本当のことをいっているなら、我々は最終的にイラクの復興を望んでいる。相違点はアメリカのやり方がその目的達成に向かって正しく進んでいるかどうかということだ。
しかし、イラクの選挙についてはもうこれ以上は無理だろう。ニオ君とわたしとでは状況の捉え方が全く違うからね。要するにニオ君はコップに半分しか入っていない型。カカシはコップに半分も入っている型だからさ。(笑)
じゃあ、これからクリスマスショッピングに出かける。皆さんもよい週末を!
これは メッセージ 59433 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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