対イラク武力行使

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>アメリカと中国の違い…1

投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/11/09 18:53 投稿番号: [57470 / 118550]
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中国はアメリカのポチにはなったことはないしならない。日本と同じに考えるのは彼らに失礼。中国にとってまるっきり興味のないことだから放置しているだけ。

中国がもう少し成熟し国際社会での発言力が大きくなれば世界は平和化すると思うが。中国にとっては遠方でのアメリカの武力行使の意味がまるっきりわからないんじゃないか。
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ご意見、ごもっもとも、と言いたい所ですが、見解が古いな。少し前までの見方で、中国の現実をみていないかもよ。

中国は適正人口を越えてしまった、という大きな問題を抱えている。適正人口の倍の人口を抱えてしまっているのではないか。

この問題は重い。どの道に進んでも突き当たる壁になっているかもね。

国内事情が重過ぎますね。まず、資源問題…。中国という国は意外に資源がない。中国全体の生活水準を上げるには相当の資源が必要ですけど、すべてに枯渇気味。まず、農耕牧畜地ですけど、使い尽くして荒れ始めている。年々、砂漠化が進んで耕作地がもの凄い勢いで減少している。植林しか手立てがないけど、使い尽くしの方が激しくて追いつかない。加えて水資源の枯渇も始まっている。大河の汚染が酷いし、湖沼なども年々減少している状態ですね。

石油や石炭などの地下資源も殆どないし、土地、水も危ないとなると…。農耕などを近代化しても、とても人口の増加に追いつかない…。原油などはまだ輸入できるが、問題は水資源ですね。これは、簡単に買うこともできない。

中国ほどの広い国になると、工業国、貿易立国という訳にはいかない。食糧なども相当な部分は自給するしかないですね。まあ、東アジア、東南アジアなどの食糧市場を握ろうと計画しているのは確かですけど、今回のイラク攻撃で、市場の覇権を握るのもかなりの抑制を掛けられたと思う。ある意味では、中国の武力を背景にした市場の覇権狙いを阻止するために、米はイラクまで攻撃した可能性がありますね。

貿易で経済成長の著しい沿岸部と内陸との生活水準の格差の酷さは半端ではないですけど、水資源、土地資源などの問題を考えると、中国の浮上は簡単じゃないですよ。

はっきり言えば、大変な内政問題を抱えている。中共政権の維持ができるか否か、という瀬戸際に来ている。

今の中国にアメリカに正面から軍事対立する実力も気力もないですよ。

(続きます)
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