アフガン、生活安定が最大の課題
投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2004/10/21 12:32 投稿番号: [56275 / 118550]
2004.10.19
中日新聞社説
「生活安定が最大の課題」
アフガニスタン大統領選は移行政権のカルザイ大統領の当選確実となった。治安回復と国民生活の安定が新大統領の最大課題だ。民衆と政治勢力を結集し新生国家の明日を切り開くよう期待する。
アフガン
今回の大統領選は、二十余年におよぶ内戦を経験し、破綻(はたん)国家と呼ばれたアフガンが着実に復興の道を歩んでいるとの印象を与えた。
戦火が完全にやまない状況で、国際社会の強い支援を受け、曲折を経ながらも民衆の直接選挙が実施された意義は大きい。
イスラム原理主義の旧タリバン政権下で虐げられてきた女性の投票が四割を超すとの報道は、民衆のふくらむ期待を物語っている。
国連と移行政権で構成する合同選挙管理機構(JEMB)によると、これまでの開票では、カルザイ氏が総投票の過半数を超える得票率で、対抗馬のカヌニ前教育相の約二割、軍閥指導者ドスタム氏のほぼ一割を大きく引き離し、最終結果までこの傾向があまり変わらない見通しだ。
多民族国家アフガンでは伝統的に民族同士の反目が強いが、パシュトゥン人出身のカルザイ氏は、南部カンダハル州などパシュトゥン民族地域のほか、首都カブール、西部ヘラートなどでも強さを発揮している。
「カルザイ大統領」は、国際社会が認知する正統政権として挙国一致内閣を組織することが望ましい。
第一の課題は国民の生命と安全を保障する治安の回復と維持だ。軍閥の解体と武装組織の武装解除、国軍の育成促進が必須の前提条件だ。
そのためには、カルザイ氏が地方勢力を糾合し、地域勢力はカルザイ氏が大統領選で地方有権者にも浸透していることを認め、相互に緊密な協力体制を築くことが必要だろう。
さらに、武装兵士の社会復帰、雇用の創出、社会基盤の整備、教育、女性の地位向上、麻薬(ケシ)栽培の禁止−など、緊急に取り組むべき問題は山積している。
一般民衆は、大統領選に一票を投じ「アフガン国民」を意識したことは確実だ。新大統領はこれを背景に力量と指導力を示してほしい。
アフガンは、二〇〇一年のボン合意により正統政府の発足で今後、国際社会での独り立ちが求められる。しかし、国際支援の継続がなお不可欠であることはいうまでもない。日本の役割の重要性も不変である。
http://www.chunichi.co.jp/00/sha/20041019/col_____sha_____001.shtml
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コメント
>今回の大統領選は、二十余年におよぶ内戦を経験し、破綻(はたん)国家と呼ばれたアフガンが着実に復興の道を歩んでいるとの印象を与えた。
> 戦火が完全にやまない状況で、国際社会の強い支援を受け、曲折を経ながらも民衆の直接選挙が実施された意義は大きい。
ともあれ今回の民主選挙に対する評価は高いと言うべきだろう。
アフガンを長い内戦から救い出した功績は、アフガンに対する国際的な侵攻にあったことは言うまでもない。
やっぱり何度も繰り返すが、今回の民主選挙でアフガン論争も、一大決着がついた。
正義は最後に勝つ。
バカサヨは常に負ける。
次はイラクだろう。
中日新聞社説
「生活安定が最大の課題」
アフガニスタン大統領選は移行政権のカルザイ大統領の当選確実となった。治安回復と国民生活の安定が新大統領の最大課題だ。民衆と政治勢力を結集し新生国家の明日を切り開くよう期待する。
アフガン
今回の大統領選は、二十余年におよぶ内戦を経験し、破綻(はたん)国家と呼ばれたアフガンが着実に復興の道を歩んでいるとの印象を与えた。
戦火が完全にやまない状況で、国際社会の強い支援を受け、曲折を経ながらも民衆の直接選挙が実施された意義は大きい。
イスラム原理主義の旧タリバン政権下で虐げられてきた女性の投票が四割を超すとの報道は、民衆のふくらむ期待を物語っている。
国連と移行政権で構成する合同選挙管理機構(JEMB)によると、これまでの開票では、カルザイ氏が総投票の過半数を超える得票率で、対抗馬のカヌニ前教育相の約二割、軍閥指導者ドスタム氏のほぼ一割を大きく引き離し、最終結果までこの傾向があまり変わらない見通しだ。
多民族国家アフガンでは伝統的に民族同士の反目が強いが、パシュトゥン人出身のカルザイ氏は、南部カンダハル州などパシュトゥン民族地域のほか、首都カブール、西部ヘラートなどでも強さを発揮している。
「カルザイ大統領」は、国際社会が認知する正統政権として挙国一致内閣を組織することが望ましい。
第一の課題は国民の生命と安全を保障する治安の回復と維持だ。軍閥の解体と武装組織の武装解除、国軍の育成促進が必須の前提条件だ。
そのためには、カルザイ氏が地方勢力を糾合し、地域勢力はカルザイ氏が大統領選で地方有権者にも浸透していることを認め、相互に緊密な協力体制を築くことが必要だろう。
さらに、武装兵士の社会復帰、雇用の創出、社会基盤の整備、教育、女性の地位向上、麻薬(ケシ)栽培の禁止−など、緊急に取り組むべき問題は山積している。
一般民衆は、大統領選に一票を投じ「アフガン国民」を意識したことは確実だ。新大統領はこれを背景に力量と指導力を示してほしい。
アフガンは、二〇〇一年のボン合意により正統政府の発足で今後、国際社会での独り立ちが求められる。しかし、国際支援の継続がなお不可欠であることはいうまでもない。日本の役割の重要性も不変である。
http://www.chunichi.co.jp/00/sha/20041019/col_____sha_____001.shtml
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コメント
>今回の大統領選は、二十余年におよぶ内戦を経験し、破綻(はたん)国家と呼ばれたアフガンが着実に復興の道を歩んでいるとの印象を与えた。
> 戦火が完全にやまない状況で、国際社会の強い支援を受け、曲折を経ながらも民衆の直接選挙が実施された意義は大きい。
ともあれ今回の民主選挙に対する評価は高いと言うべきだろう。
アフガンを長い内戦から救い出した功績は、アフガンに対する国際的な侵攻にあったことは言うまでもない。
やっぱり何度も繰り返すが、今回の民主選挙でアフガン論争も、一大決着がついた。
正義は最後に勝つ。
バカサヨは常に負ける。
次はイラクだろう。
これは メッセージ 56274 (zionisatou2 さん)への返信です.
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