>金の使徒と民主主義…アセアンさん1
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/10/12 13:46 投稿番号: [55561 / 118550]
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実際、その後に誕生したタクシン政権ではIMFからの緊急支援議定書
調印式の際の屈辱を
速やかに過去のモノとすべく、資源の無い国でありながらイラクと同額の
年間返済額の支払いを維持し続け昨年、IMFからの借入金を完済することが出来ました。
こうした、屈辱とも言える状況はタクシン政権も含めてその後に誕生した
ASEAN先進3各国の新政権全てが
共通認識として持つに至った『国力をアップさせる以外にそうした
金融被害も含めた国際社会(欧米先進国)の利己的な(主権国家ですから
これが悪いとは3ヶ国政府共に思ってはいませんが)
行動に巻き込まれないようにする手段は無い』とするものです。
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アセアンさん、こちらでは、こんにちわ、です。
お話を読んでいて、十分理解しているかどうか分かりませんが、やはり、頼もしい、という感想ですね。アジアには、まだまだ、叡知が潜在していますね。歴史の深さは伊達じゃない、という印象をもちます。抱えている現実は途方もなく重いし、短い時間でどうとかできるものじゃない。だが、指導層は自覚は健全ですね。
カタギの生産、賢い買い物…。国家というのはこれに尽きるかもですね。買い物の中には、勿論、資本も含まれますね。資本も返済という出費で買うものと考えてもいいのでしょうから。
それと、貧富の差の少ない社会。この三つが必須なんじゃないでしょうか。国民が幸せと言える社会は…。
それには、やはり民主主義は排除できないと思います。欠陥があるにしろ、人類が今までに創り出した制度のなかでは、一番、安全度が高いし、優れていると思いますので…。
ただ、欧米型の民主主義をそのまま、持ち込まれるか、という各論じゃないか、と思います。これからの世界は、共通の認識をもたないとやっていけない事項は多い。その意味でも、基本というか総論は民主主義がいいと思います。が、各論になると、それぞれ、叡知を尽くしたというか、己を知った工夫が必要だ、ということじゃないでしょうか。
そして、内緒話をすれば、弱中小国にとっては、軍備とか戦費などの馬鹿な買い物をせずに、最小限に留めて、如何に戦争に巻き込まれないか、の狡知だと思う。
そのためにも、目指すはカタギの国家、賢い買い物、そして到達点は貧富の差の少ない社会じゃないでしょうか。そんな国家の国民になり得れば、他国をいろんな形で援助ができるし、国民は自国を誇れると思いますね。
>>
そうした中の中心になるのが、自分達の内実を正確に把握する作業と言うのが
ありました。
そこから出て来たモノは「工業分野での自分達の実力とする大部分は、長年の
国際社会との関係から進出して来た”外資系”に支えられてる」
というものでした(進出している側から見ると、何を今更の内容だとは
思いますが、自覚することの大切さだと、僕は思います)
>>
ここにも要点があると思いますね。仰るように、己を知る、己の立って居る基盤を知る、という賢さが明暗を分けるのじゃないでしょうか。
これは、己に適している産業を選ぶとか、外資と自分たちの実力との関係などを的確に判断している、ということですから、将来の明暗をわけるのじゃないでしょうか。
後進国の経済の立ち上げは、外資に頼らざるを得ない。技術も借りなければならない。だが、多少たりとも、軌道に乗り始めたとき、思い上がらないことじゃないでしょうか。この時点で、自力を付けていく、己の個性を知る、などの自覚が必要ですね。
韓国の行き詰まり感や、今、バブルが懸念されている中国などの状況をみると、理解できることじゃないでしょうか。
(続きます)
実際、その後に誕生したタクシン政権ではIMFからの緊急支援議定書
調印式の際の屈辱を
速やかに過去のモノとすべく、資源の無い国でありながらイラクと同額の
年間返済額の支払いを維持し続け昨年、IMFからの借入金を完済することが出来ました。
こうした、屈辱とも言える状況はタクシン政権も含めてその後に誕生した
ASEAN先進3各国の新政権全てが
共通認識として持つに至った『国力をアップさせる以外にそうした
金融被害も含めた国際社会(欧米先進国)の利己的な(主権国家ですから
これが悪いとは3ヶ国政府共に思ってはいませんが)
行動に巻き込まれないようにする手段は無い』とするものです。
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アセアンさん、こちらでは、こんにちわ、です。
お話を読んでいて、十分理解しているかどうか分かりませんが、やはり、頼もしい、という感想ですね。アジアには、まだまだ、叡知が潜在していますね。歴史の深さは伊達じゃない、という印象をもちます。抱えている現実は途方もなく重いし、短い時間でどうとかできるものじゃない。だが、指導層は自覚は健全ですね。
カタギの生産、賢い買い物…。国家というのはこれに尽きるかもですね。買い物の中には、勿論、資本も含まれますね。資本も返済という出費で買うものと考えてもいいのでしょうから。
それと、貧富の差の少ない社会。この三つが必須なんじゃないでしょうか。国民が幸せと言える社会は…。
それには、やはり民主主義は排除できないと思います。欠陥があるにしろ、人類が今までに創り出した制度のなかでは、一番、安全度が高いし、優れていると思いますので…。
ただ、欧米型の民主主義をそのまま、持ち込まれるか、という各論じゃないか、と思います。これからの世界は、共通の認識をもたないとやっていけない事項は多い。その意味でも、基本というか総論は民主主義がいいと思います。が、各論になると、それぞれ、叡知を尽くしたというか、己を知った工夫が必要だ、ということじゃないでしょうか。
そして、内緒話をすれば、弱中小国にとっては、軍備とか戦費などの馬鹿な買い物をせずに、最小限に留めて、如何に戦争に巻き込まれないか、の狡知だと思う。
そのためにも、目指すはカタギの国家、賢い買い物、そして到達点は貧富の差の少ない社会じゃないでしょうか。そんな国家の国民になり得れば、他国をいろんな形で援助ができるし、国民は自国を誇れると思いますね。
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そうした中の中心になるのが、自分達の内実を正確に把握する作業と言うのが
ありました。
そこから出て来たモノは「工業分野での自分達の実力とする大部分は、長年の
国際社会との関係から進出して来た”外資系”に支えられてる」
というものでした(進出している側から見ると、何を今更の内容だとは
思いますが、自覚することの大切さだと、僕は思います)
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ここにも要点があると思いますね。仰るように、己を知る、己の立って居る基盤を知る、という賢さが明暗を分けるのじゃないでしょうか。
これは、己に適している産業を選ぶとか、外資と自分たちの実力との関係などを的確に判断している、ということですから、将来の明暗をわけるのじゃないでしょうか。
後進国の経済の立ち上げは、外資に頼らざるを得ない。技術も借りなければならない。だが、多少たりとも、軌道に乗り始めたとき、思い上がらないことじゃないでしょうか。この時点で、自力を付けていく、己の個性を知る、などの自覚が必要ですね。
韓国の行き詰まり感や、今、バブルが懸念されている中国などの状況をみると、理解できることじゃないでしょうか。
(続きます)
これは メッセージ 55551 (asean_peace11 さん)への返信です.
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