ジャック・デリダ 永眠
投稿者: pikaichi_kink_100000 投稿日時: 2004/10/10 16:28 投稿番号: [55431 / 118550]
■仏の哲学者ジャック・デリダ氏、がんで死去
【パリ】9日のAFP通信によると、ポスト構造主義の代表的哲学者として著名なフランスのジャック・デリダ氏が8日深夜から9日未明にかけてパリ市内の病院で、すい臓がんのため死去した。74歳。
1930年7月、フランスの植民地だったアルジェリアでユダヤ系の家庭に生まれた。60年代、フッサールの現象学から出発、ニーチェやハイデッガーを批判的に発展させ、西欧哲学の解体を訴える「脱構築」の概念を確立した。
「散種」「差延」などの概念でも知られる。90年代からは政治、社会的な発言も積極的に行い、20世紀後半を代表する国際的な知識人でもあった。2003年、ドイツ人哲学者のユルゲン・ハーバーマス氏と共に、イラク戦争後の欧州の役割について共同声明を発表し、注目を集めた。代表作に「エクリチュールと差異」「グラマトロジーについて」「法の力」「死を与える」など。
(読売新聞) - 10月10日1時51分
■『テロルの時代と哲学の使命』■
[原書名:PHILOSOPHY IN A TIME OF TERROR : Dialogues with J¨urgen Habermas and Jacques Derrida〈Habermas, J¨urgen;Derrida, Jacques;Borradori, Giovanna〉 ]
・ハーバーマス,ユルゲン〈Habermas,J¨urgen〉・デリダ,ジャック〈Derrida,Jacques〉・ボッラドリ,ジョヴァンナ〈Borradori,Giovanna
著作
[B6 判]
販売価:\2,835(税込) (本体価:\2,700)
二〇〇一年九月一一日―現代の批判的知性を代表するふたりの哲学者は、この日の出来事にどう向きあったのか。
衝撃の余韻が残るニューヨークで行われた、ハーバーマスとデリダによる二つの対話は、“啓蒙”の遺産に対する厳粛な省察を通して、現在進行形の“テロへの戦い”が私たちにもたらした問題と、九・一一以後のグローバルな課題に介入する。
本書は、ふたりが同じ問題にパラレルな仕方で応答し、相並んで登場することに同意した初めての機会である。
序 テロリズムと“啓蒙”の遺産―ハーバーマスとデリダ(哲学は歴史について何か言うべきことを持つか?;公共的参加のふたつのモデル―政治的行動主義と社会批判 ほか)
原理主義とテロ―ユルゲン・ハーバーマスとの対話
テロリズムの再構築―ハーバーマス(九・一一―最初の歴史的な世界的出来事;古典的国際法から新たなコスモポリタニズム的秩序へ ほか)
自己免疫:現実的自殺と象徴的自殺―ジャック・デリダとの対話
テロリズムの脱構築―デリダ(脱構築された赦し;介入の境界=限界 ほか)
2001年9月11日―現代の批判的知性を代表するの二人の哲学者はこの日の出来事にどう向きあったのか.二つの対話が,現在進行形の〈テロへの戦い〉が私たちにもたらした問題と,9.11以後のグローバルな課題に介入する.
■ハーバーマス,ユルゲン[ハーバーマス,ユルゲン][Habermas,J¨urgen]
1929年、ドイツ生まれ。フランクフルト学派第二世代の哲学者・社会学者
■デリダ,ジャック[デリダ,ジャック][Derrida,Jacques]
1930年、アルジェリア生まれ。フランスの哲学・思想家
■ボッラドリ,ジョヴァンナ[ボッラドリ,ジョヴァンナ][Borradori,Giovanna]
ヴァッサー・カレッジ準教授。哲学専攻
◇『現代思想』 19750301 特集:デリダ──現代フランスの思想 『現代思想』03-03 680
◇『現代思想』 198202 2月臨時増刊号:デリダ読本 『現代思想』10-03 980
◇『現代思想 臨時増刊』 198805 5月臨時増刊号:デリダ 『現代思想』16-06 980
◇『現代思想』 19890801 特集:闘うデリダ 『現代思想』17-08? 1100
【パリ】9日のAFP通信によると、ポスト構造主義の代表的哲学者として著名なフランスのジャック・デリダ氏が8日深夜から9日未明にかけてパリ市内の病院で、すい臓がんのため死去した。74歳。
1930年7月、フランスの植民地だったアルジェリアでユダヤ系の家庭に生まれた。60年代、フッサールの現象学から出発、ニーチェやハイデッガーを批判的に発展させ、西欧哲学の解体を訴える「脱構築」の概念を確立した。
「散種」「差延」などの概念でも知られる。90年代からは政治、社会的な発言も積極的に行い、20世紀後半を代表する国際的な知識人でもあった。2003年、ドイツ人哲学者のユルゲン・ハーバーマス氏と共に、イラク戦争後の欧州の役割について共同声明を発表し、注目を集めた。代表作に「エクリチュールと差異」「グラマトロジーについて」「法の力」「死を与える」など。
(読売新聞) - 10月10日1時51分
■『テロルの時代と哲学の使命』■
[原書名:PHILOSOPHY IN A TIME OF TERROR : Dialogues with J¨urgen Habermas and Jacques Derrida〈Habermas, J¨urgen;Derrida, Jacques;Borradori, Giovanna〉 ]
・ハーバーマス,ユルゲン〈Habermas,J¨urgen〉・デリダ,ジャック〈Derrida,Jacques〉・ボッラドリ,ジョヴァンナ〈Borradori,Giovanna
著作
[B6 判]
販売価:\2,835(税込) (本体価:\2,700)
二〇〇一年九月一一日―現代の批判的知性を代表するふたりの哲学者は、この日の出来事にどう向きあったのか。
衝撃の余韻が残るニューヨークで行われた、ハーバーマスとデリダによる二つの対話は、“啓蒙”の遺産に対する厳粛な省察を通して、現在進行形の“テロへの戦い”が私たちにもたらした問題と、九・一一以後のグローバルな課題に介入する。
本書は、ふたりが同じ問題にパラレルな仕方で応答し、相並んで登場することに同意した初めての機会である。
序 テロリズムと“啓蒙”の遺産―ハーバーマスとデリダ(哲学は歴史について何か言うべきことを持つか?;公共的参加のふたつのモデル―政治的行動主義と社会批判 ほか)
原理主義とテロ―ユルゲン・ハーバーマスとの対話
テロリズムの再構築―ハーバーマス(九・一一―最初の歴史的な世界的出来事;古典的国際法から新たなコスモポリタニズム的秩序へ ほか)
自己免疫:現実的自殺と象徴的自殺―ジャック・デリダとの対話
テロリズムの脱構築―デリダ(脱構築された赦し;介入の境界=限界 ほか)
2001年9月11日―現代の批判的知性を代表するの二人の哲学者はこの日の出来事にどう向きあったのか.二つの対話が,現在進行形の〈テロへの戦い〉が私たちにもたらした問題と,9.11以後のグローバルな課題に介入する.
■ハーバーマス,ユルゲン[ハーバーマス,ユルゲン][Habermas,J¨urgen]
1929年、ドイツ生まれ。フランクフルト学派第二世代の哲学者・社会学者
■デリダ,ジャック[デリダ,ジャック][Derrida,Jacques]
1930年、アルジェリア生まれ。フランスの哲学・思想家
■ボッラドリ,ジョヴァンナ[ボッラドリ,ジョヴァンナ][Borradori,Giovanna]
ヴァッサー・カレッジ準教授。哲学専攻
◇『現代思想』 19750301 特集:デリダ──現代フランスの思想 『現代思想』03-03 680
◇『現代思想』 198202 2月臨時増刊号:デリダ読本 『現代思想』10-03 980
◇『現代思想 臨時増刊』 198805 5月臨時増刊号:デリダ 『現代思想』16-06 980
◇『現代思想』 19890801 特集:闘うデリダ 『現代思想』17-08? 1100
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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